千葉雄大、実は悪役向きの“魔性カリスマタイプ”と判明し「悪い気はしない」
「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」6月25日(金)全国ロードショー
6月16日(水)、映画「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」の「ぎっしりウサギ“特盛”まみれイベント」が行われ、千葉雄大、哀川翔、“カジサック”こと梶原雄太が、なんと!60羽のウサギと共に登場した。
イベントの中盤、千葉と哀川は「どちらがウサギのハートをつかめる!?ウサギ餌やりゲーム!!!」に挑戦(カジサックは哀川の応援)。
ルールは、ステージ上を半分にロープで区切り、お互いのエリアに餌を用意することで、どちらの範囲に多くのウサギを集められるかというもの。「頑張ります」(哀川)、「絶対に負けません」(千葉)と、お互いに意気込み、いざ餌が置かれると、千葉の餌には多くのウサギが集まり、なぜか哀川の餌にはウサギが寄り付かず…。
哀川は「やっぱ俺たち殺気だってんだよ。空気かな」と、その状況を不思議がった。しかし終了間際、カジサックがロープの位置をずらし、エリアが変わったことで哀川が勝利ということに…。
不正丸出しの勝利に、哀川は「俺ですらこれで勝者なのはおかしいと思う」と指摘。MCから「これじゃ、納得できないですよね?」と聞かれた千葉も、「当たり前じゃないか!本当に許せない」と声を上げた。
仕切り直しとなり、ステージ2では「ウサギ系愛され男子はどっち?」という心理ゲームにチャレンジ。「Q.人だかりが出来ているので近づくと、そこにはウサギがいました。さて、どうして人だかりができていたのでしょうか?」という問いに対して、A.手品を披露していた B.紫色のウサギだった C.怪我をしていた D.喧嘩をしていた、と4つの問いが用意された。
3人が回答すると、MCより、この心理テストは「愛され男子をはかるテスト」ではなく、「モフワル度をはかる心理テスト」だということが明かされた。
「D.喧嘩をしていた」を選んだ哀川とカジサックは、モフワル度20%で、思い込みがかなり強い、単純思考の兄貴的存在という結果に。一方、「B.紫色のウサギだった」を選んだ千葉は、モフワル度100%で、魔性のカリスマタイプという結果に。
実は3人の中で1番悪役向きだったことが明らかになると、千葉は「悪い気はしないですよね。魔性のカリスマタイプっていいですね」と語り、笑いを誘った。
最後に千葉は、60羽のウサギに感謝し「やっと映画をみなさんにお届けできることができるので、うれしく思います。僕は今日、魔性カリスマタイプだし、ウサギには好かれるし大満足でございます」と締めくくった。
「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」は6月25日(金)全国ロードショー。
配給:ソニー・ピクチャーズ
最新情報は、映画「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」公式サイトまで。