崎山つばさ『赤ひげ』で若き医員役「養生所で生きる人たちの“生”を丁寧に表現したい」
崎山つばささんが名作に挑みます。
山本周五郎氏による小説「赤ひげ診療譚」を原作に、これまで何度も映像化されてきた「赤ひげ」が、創業150周年を迎えた明治座で舞台化されます。
<船越英一郎 共演者から“崖の帝王”とイジられ「うまいこと言った(笑)」>
崎山さんが演じるのは、主人公の“赤ひげ”こと新出去定(船越英一郎)が医長を務める小石川養生所の医員・津川玄三。噂好きで、養生所にやってきた医員・保本登に養生所の現状などを吹聴し、どこか皮肉めいた言動をのぞかせる役柄です。
フジテレビュー!!では話題作に出演する崎山さんにインタビュー。初舞台をふむ船越さんとの共演や作品の魅力を聞いたほか、公演中に誕生日を迎える心境などを聞きました。

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