蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)はいじめ問題に挑む!『うちの弁護士は手がかかる』第2話予告
毎週金曜21時~『うちの弁護士は手がかかる』
蔵前勉(ムロツヨシ)は、パラリーガルとして「香澄法律事務所」の新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。
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だが杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、他者とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進タイプ。その日も杏は、所長の香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。
蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。

そんな折、杏のもとへ、若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。
翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校になり、以来7年間、一度も外に出られないという。

若宮に会いにいった杏は、合田に復讐をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする。
そこで若宮は「あの時の責任、取ってくれるよね?」と杏に告げ…。
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