オードリー若林 “メール即レス”のルールに共感!相方・春日についても語る
5月19日(火)23時~『セブンルール』
5月19日(火)23時より放送されるフジテレビ系『7RULES(セブンルール)』は、過去に放送された「本」の世界で活躍する女性たちのルールをまとめた特別編。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。
最近、家で過ごす時間が増えたことで、読書をする機会が増えた方も多いのでは。そこで、今回の放送では、これまで取り上げた「本」の世界で活躍する主人公たちのルールがまとめて紹介される。
目の前の人を喜ばせる・当たり前のことをちゃんとやる…「本」に関わるプロのルール

月刊スピリッツで連載され、瞬く間に話題作となった「あげくの果てのカノン」。この漫画を生み出した米代恭さんは、売れる漫画を描く秘訣を「(担当編集者の)金城さんに喜んでもらうこと」と語る。姿の見えない多くの人に合わせるのではなく、目の前の人を喜ばせること。これが彼女のルールだ。

「東京タラレバ娘」「海月姫」などの数々のヒット作を輩出してきた少女漫画編集者の助宗佑美さんは、少しでも空き時間ができると、パソコンやスマホを操作。「私はクリエイターじゃないから、クリエイターを支える仕事をする中でできることは、当たり前のことをちゃんとやることですよね」と語り、メールやLINEは即レスすることをルールにしている。

原稿の誤りを正す。これが、本づくりを縁の下で支える校閲者の仕事だ。 誤植が一つもない本を作って当たり前。名前が表に出ることはない「減点方式の仕事」を黙々とこなす牟田都子さんのルールは、担当する著者の過去作を読むこと。「何冊も読むことでその方の文体や癖みたいなものがなんとなく想像がつく」。著者の作風を理解した上で原稿と向き合うのが、彼女のプロの仕事だ。

この他、彼女がプッシュした本は必ず売れるとまで言われる書店員・新井見枝香さんなど、「本」の世界で活躍する主人公たちが大切にしているルールが一挙に紹介される!

スタジオメンバーも家族エピソードを語る!
そして、スタジオ出演者による仕事に関する未公開エピソードも放送される。 漫画家・米代恭さんのルールから膨らんだトークで、YOUがある大物有名人との関係を語る。「彼女は私にとっての金城さん」と話すその有名人とは?
さらに、編集者・助宗佑美さんのルールに共感した若林正恭が、相方・春日俊彰について語るトークにも注目だ。
