“欧陽菲菲”読めるか?カイのMCで超特急が一般常識クイズに挑戦!
6月8日(月)23時30分放送 フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FOD『超特急の撮れ高足りてますか?』
“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。
アーティストとしての活動のみならず、ドラマ・バラエティ出演などさまざまな分野で多忙な生活を極める超特急。彼らの冠番組にも関わらず十分な収録時間の確保が困難なこの番組は、限られた時間の中でどうにかして“撮れ高”(=放送で実際に使用できるような場面)を上げ、番組成立を目指す“タイムリミット撮れ高獲得バラエティ”だ。
6月8日(月)の放送では、<カイプレゼンツ!! 一般常識クイズで撮れ高足りてますか?>が実施され、収録の制限時間2時間の中で、超特急の“社会人としての教養”を高めていく。

オープニングでは、何が行われるのか知らないリョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシのもとに、今回のMCを務めるカイが颯爽と駆けこみ合流。「超特急も、もうキャリア9年目!気づけば20代半ばで、世間では普通に大人なんです、我々は。そんな“大人に必要なこと”である一般常識を身につけないとヤバい!ということで」と、今回の趣旨を説明する。リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシがクイズで競いあい、優勝者にはカイから豪華賞品が贈られるという。
この企画は、『潜在能力テスト』『IQ サプリ』ほか数々のクイズ番組で活躍してきた“超特急の頭脳派”でメインダンサーのカイたっての希望で実現。今回はそんなカイが事前に正解した問題のみ出題されるというが、4人はカイの頭脳に追いつくことができるのか?自身の持ち込み企画とあって、ノリノリでスタジオを回すカイの姿に注目だ。

収録に対する“姿勢”も加点の対象に!
カイが「さあ皆さん、楽しむ準備はできてますか?」と問いかけると、ユーキ・タカシが元気なリアクションを見せる一方、リョウガ・タクヤは消極的でクールな態度。するとカイが「あ、それぞれマイナス10ptです」と2人に告げ、今回のルールとして<収録に対する“姿勢”次第でポイントが増減する>ことが発表される。
リョウガ・タクヤは打って変わってカメラに向かってやる気をアピールし、減点の帳消しに成功。「番組に対して前のめりにいく姿勢自体も“一般常識”なので!」というカイの補足に納得した4人は、ハキハキとした動きで解答席につく。
今回は、早押し・なぞなぞ・イントロなどあらゆる出題形式の一般常識クイズに挑戦。イントロ問題でEBiDAN(※超特急ほか、スターダストプロモーション所属の若手アーティスト集団)の楽曲が出される中、昭和の名曲・欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)の「ラヴ・イズ・オーヴァー」が流れると、真っ先に解答ボタンを押した超特急唯一のボーカル担当・タカシは「オーヨー・ヒーヒーさんの“ラヴ・イズ・オーヴァー”!」と非常に惜しい解答を。
カイが「曲名は合ってます!」とヒントを出すと、アーティスト名「欧陽菲菲」の読み方をめぐって超特急メンバーが大混乱。リョウガは「オーワン・フィーフィー」、タクヤは「オーヨー・フィーフィー」、ユーキは「オーヨー・フィフィー」と立て続けに不正解を連発する。そんな泥沼の争いを見たタカシは「あっわかった!わかった!すみません!」と自信ありげにボタンを押し、再解答するが…?
クイズに正解するだけでなく、積極的な姿勢を見せるだけでもポイントが追加されるということで、バラエティ的なボケやシンプルな誤答を多々繰り出しながらも“教養力”を発揮しようと奮闘する超特急。加点と減点を激しく繰り返し、MCカイに続く常識人となるメンバーは誰なのか?
エンディングでは、新宿BLAZEでの男性ファン限定ライブでも披露されたアッパーチューン「We Can Do It!」をフルバージョンで紹介。メンバー同士が腰を揺らしながらセクシーに絡み合い、艶やかな視線を投げかけて会場を誘惑する。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、6月8日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。
