“十二支を並べる”クイズで「ネコ」超特急が教養力アップを目指す！

6月22日（月）23時30分放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FOD『超特急の撮れ高足りてますか？』

2020年6月21日

“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか？』（通称：『トレタリ』）。

アーティストとしての活動のみならず、ドラマ・バラエティ出演などさまざまな分野で多忙な生活を極める超特急。彼らの冠番組にも関わらず十分な収録時間の確保が困難なこの番組は、限られた時間の中でどうにかして“撮れ高”（＝放送で実際に使用できるような場面）を上げ、番組成立を目指す“タイムリミット撮れ高獲得バラエティ”だ。

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6月22日（月）の放送では、前回に引き続き、超特急の“社会人としての教養”を高めるべく「カイプレゼンツ・一般常識クイズで撮れ高足りてますか？」が実施される。この企画は、『潜在能力テスト』『IQサプリ』ほか数々のクイズ番組で活躍してきた頭脳派メンバー・カイたっての希望で実現。カイが自らMCを務めスタジオを回し、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシが豪華賞品をめぐってクイズで競いあっていく。

さらに、今回のオリジナルルールとして、クイズの正答数だけでなく、MCカイの裁量で収録への“姿勢”もポイントの加算対象に。カイにアピールすべく奮闘する4人から、珍回答が続出する。

超特急が一般常識クイズに挑む — クイズに解答するリョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、彼らを見守るカイ

超特急、クイズ企画で珍回答続出

＜日本の祝日を10個お答えください＞と出題されると、4人は“数打てば当たる”方式で解答時間をフルに使ってフリップボードに黙々と答えを書き込む。回答を1人ずつチェックすると、正解こそいくつか書いているものの、タカシは「国立記念日」、ユーキは「感謝の日」と珍回答を見せつける。一方、リョウガはカイから追加点をもらおうとしてある作戦に出る。

＜結婚式の招待状に「出席」のお返事を書いてください＞と実演問題が出されると、リョウガは「招待状なんて来たことねぇ！」と困惑し、誤答か、ボケか、突っ込みどころ満載の返信ハガキを完成させる。手を叩いて大笑いするメンバーをよそに「スパイスをちょっとね」とドヤったリョウガの回答とは？

さらに、＜十二支を順番通り並べてください＞という問題に挑戦。動物の絵が描かれた16枚のカードのうち、十二支の動物のカードをそれぞれ選んで順番に卓上に並べていく。苦戦するユーキの隣で、タクヤは1匹目に「ネコ」を据え、さらに自分のテーブルを見つめながら「俺、なんで14（匹）いるんだろう？」とつぶやく。リョウガ・タカシが余裕の表情で並べ替えを終える一方、タイムアップが迫ったタクヤは「カメ」のカードを握りしめ…。