志尊淳が吉川晃司の“半裸”に興奮!「やばい!獣でした」
6月16日(火)21時スタート 5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』
ドラマ、映画、バラエティなどで活躍している俳優の志尊淳が6月16日(火)の『めざましテレビ』にVTR出演。仕事のことはもちろん、家族とのエピソードなどを語った。
「食生活の管理をしてくれる」共演の吉川に感激!
ステイホーム期間中には、ミュージシャンの叔父・宮崎歩と「きぼうのあしおと」をいう楽曲を制作し、売り上げの一部である1000万円を医療従事者に寄付すると報告して話題になった志尊。「自分にできることは行動力しかないと思ったので、せっかくこういう時期にこういうものを作るのであれば、身近で支えてくれる人の力になりたい」という思いでの行動だったことを明かした。
また、志尊といえば、かわいらしい見た目も印象的だが、「“かわいい”と言われると正直ムッとする?」と質問されると、「他者のイメージだと思うので、それに自分がどうこう言うことではない」と回答。続けて「いただいた役に“かわいい”という部分があるなら、それが武器だと思ってやろうという感じ」と、役者としてプラスにすることを考えているという。

そして、6月16日にスタートするドラマ『探偵・由利麟太郎』で吉川晃司と田辺誠一と共演しているが、「もし女性だったら、結婚相手に選択するのは吉川?田辺?」との質問には、悩みながら吉川と回答。
食生活が偏っているという志尊だが、「吉川さんが現場に行くたびに『淳、きのうは夜ご飯何食べたんだ?』『糖質はそれどれくらいだ?』と、僕の食生活の管理をしてくれていて」と、気遣いに感激したという。
さらに、現場では「吉川さんの体を見ちゃった」といい、「やばいっすよ!獣でした」と興奮気味に語った。

10代の頃には家出も…「こうと決めたら突き進む」
続いて、「一度決めたら突き進む男だ」という質問には、「常に目標などに向かって、突き進んでいきたいタイプ」と回答。志尊は、「右も左も分からないこの業界にいて、家族にも迷惑をかけたくないし、自分1人で生きるぐらいの覚悟を持たなきゃダメだなと思って」と、10代のある日突然、住民票を移し家出をしたこともあるという。
この時、「苦しいことを味わう必要が自分にはある」との思いから、家族の連絡先もすべて消したため、「兄貴に呼び出されて殴られました。母親を泣かせてしまったので」と家庭の危機があったことも告白。
しかし、ドラマ『5→9~私が愛したお坊さん~』に出演した時に、「僕の感情とリンクする部分があって、それを見た家族から連絡が来て会おうかみたいになって(家に)戻った」そうで、その後、家族とは「めちゃめちゃ仲いいです」と笑顔を見せた。
