谷原章介、伊藤健太郎、それぞれが見せる裏の顔――『犯罪症候群Season2』が迎える衝撃のラスト!
6月27日(土)23時40分~フジテレビ系オトナの土ドラ『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 犯罪症候群Season2』最終話
6月27日(土)23時40分~フジテレビ系オトナの土ドラ『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 犯罪症候群Season2』最終話(第4話)が放送される。
復讐の是非を巡り、刑事・鏑木護(谷原章介)ら3人の男が織りなすドラマは、毎話大きな反響を呼んだ。
SNSでは、谷原章介や伊藤健太郎(当時:健太郎)の演技が話題に。普段のさわやかなイメージとは違う、どこか影のある役を熱演した2人に、最終回も目が離せない展開となっている。
婚約者を未成年者に殺された刑事・鏑木護を演じた谷原。3年ぶりの地上波放送を前に寄せたメッセージでは「鏑木、武藤(玉山鉄二)の身に起こったことを自分のこととして考えると、改めて楽しめると思う」と見どころを語った。
第3話では、武藤隆(玉山鉄二)と環敬吾(渡部篤郎)の捜査の手が近くまで及んでいることを知り、自分に残された時間がないことを悟った鏑木。刑事として捜査してきた連続殺人事件の容疑者・小島和子(手塚理美)にたどり着く。

今週の最終話では、旧知の仲で、「少年犯罪を考える会」の矢吹響子(木村多江)と連絡が途絶えてしまう。 “復讐の是非”と“正義の意味”に揺れる鏑木はどうなってしまうのか。

第3話から登場した伊藤健太郎(当時:健太郎)。演じたのは、凶悪な少年・市原智貴で、短いシーンながら強烈なインパクトを残した。

自分を殺そうとした小島(手塚理美)に激しい暴行を加えるも、その表情からは何もうかがえず、SNSでは「目の演技が昔から素晴らしい」「いい人オーラが完全に消えてる」と話題になっている。

谷原章介、伊藤健太郎、それぞれが見せる裏の顔――衝撃のラストから目が離せない 。
<最終話あらすじ>
「少年犯罪を考える会」の響子(木村多江)と連絡が途絶えてしまった鏑木(谷原章介)の胸に不安がよぎる。牧田(板尾創路)と響子は、未成年犯罪者に自分たちの手で復讐を実行しようとしていたのだった。
一方の環(渡部篤郎)は、一連の事件の真相が世に出ぬよう処理を命じられる。

署に戻った鏑木を武藤(玉山鉄二)が待ち構えていた。武藤は真相を問い詰めるも、鏑木は答えず去って行くのだった。
