三代目JSB 山下健二郎 浴衣姿でたこ焼きを振る舞う“オンライン満月祭り”を実施
7月17日(金)公開 映画「八王子ゾンビーズ」
7月17日(金)より全国公開される映画「八王子ゾンビーズ」。その公開に先駆け、7月5日(日)に“オンライン満月祭り”が実施され、主演の山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE )をはじめ、久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージが浴衣姿で登場した。

(下段左から)才川コージ、三浦海里
映画は、2018年8月に上演された鈴木おさむ脚本・演出の舞台「八王子ゾンビーズ」を映画化したもの。ダンサーになる夢を諦めた羽吹(山下)が自分探しのために向かった八王子の寺で、8人のイケメンゾンビ集団“八王子ゾンビーズ”と出会い、彼らを成仏させるために、ダンスを教えるという“新感覚エンターテインメント”。
今回のイベントは、新型コロナウイルスの影響で各地で夏祭りが中止になっている中、少しでも祭りの雰囲気を楽しんでもらいたいということで、5人は浴衣姿で出演。その姿に、500人を超えるオンライン上の一般参加者からは「ステキ〜!」といったコメントが飛び交った。
三浦海里の“祭り嫌い”が明らかに!
今回のイベントにちなみ、夏祭りの思い出について聞かれると、山下は「僕は京都出身なんで、やっぱり祇園祭!」、久保田は「僕の地元では平塚祭というお祭りがあるんですが、“カップルで行くと必ず別れる”というジンクスがあった」とコメント。
藤田は、「僕はあんず飴を食べに行っていましたね」と語り、続く三浦は「僕、(人混みが苦手なため)祭り嫌いなんですよ…」とまさかの“祭り嫌い”が明らかになり、全員から「(今日)何しに来た!!」と総ツッコミ。才川は「初めて浴衣で夏祭りに行った時に、白い浴衣にイカ焼きのソース がべったり付いちゃって…」とほろ苦い思い出を回顧した。
また、イベントでは、変わり種の釣竿を使ったヨーヨー釣りや関西出身の山下がたこ焼き作りに挑戦し、4人に振る舞うなど、イケメンたちによるオンライン夏祭りは、盛大な盛り上がりを見せた。


最新情報は、映画「八王子ゾンビーズ」の公式サイトまで。
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