竹内愛紗、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろうの16歳は?「すべてがギリギリだった」
毎週木曜24時配信『シックスティーン症候群』
7月30日(木) 24時よりFODにて第7話が配信中のドラマ『シックスティーン症候群』。
ティーンから絶大なる支持を得ている小夏の人気漫画を原作とし、竹内愛紗が演じるビジュアルも中身も男らしい16歳のイケメン女子高校生・東息吹(あずま・いぶき)を中心に、高校生たちの思春期特有の感情や、人間関係の葛藤の中で自分と向き合い大人へと成長していく姿を描く。

フジテレビュー!!では、主人公・ 息吹役の竹内愛紗、息吹に興味を持って近づいてくる浅田睦巳役の板垣瑞生、息吹に依存する緒田沢めい役の武田玲奈、見た目が女の子みたいで可愛い男の子、櫻井直役のゆうたろうに取材を実施。事前にTwitterで読者の方から募集した質問に答えてもらった。
初回はそれぞれのセリフの覚え方について、2回目は「役を引きずることは?」に回答。最終回となる今回は板垣の機転で @Pre_MILK_akr さんからの「16歳の頃に熱中していたことはありますか?」と @MILK_1124saa さんからの「16歳のときに悩んでいたことはありますか?」を合わせた質問に答えた。

「夢中になっていたのは勉強かな?」と優等生的な発言をした竹内だが、その真意は役者になって1年目で自分に自信がなく「勉強だけでも自信が持てるように」との思いだったことを明かす。
すでに16歳のときには話題のドラマに出演し、グループ活動も行うなど、芸能活動と学生生活を両立させていた板垣は、「すべてがギリギリだった」と振り返る。あまりの目まぐるしさに「記憶がない」とも言い、「ギリギリで生きることが正しいと思っていたのかもしれない」と話した。
当時はまだ芸能活動を始めていなかった武田とゆうたろうは、誰もが思春期に抱く思いについて語った。ゆうたろうが「人生ってそう考えると面白い」と言ったそれぞれの16歳の思いは動画でチェックしてみてほしい。
<最終話 ストーリー>
めいを置いて、浅田に会いに行った息吹は、浅田が本気で自分を好きでいてくれるのを感じて、その気持ちに向き合おうとする。だがそこへ、めいの異変に気付いた直から連絡が入る。
息吹、浅田、直の3人は必死でめいを探すが見つからない。浅田はパニックになる息吹を「お前ならめいちゃんがどこに行ったか見当がつくはず」と諭し、3人はある場所へ向かう。
- 【動画】役は引きずる?読者からの質問に回答
- 【動画】セリフの覚え方は?読者からの質問に回答
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