<連載⑤>密着!フジ女性アナカレンダー2020~宮澤智アナ&鈴木唯アナ
好評発売中「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2020-NEW STYLE-」
現在好評発売中の「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」 。
第7弾となる2020年度版は、新しい風「-NEW STYLE-」をテーマに、フジテレビ本社のあるお台場周辺でロケを敢行した。
今回、2年ぶりにカレンダーにカムバックした山﨑夕貴アナウンサーを筆頭に、三田友梨佳アナら後輩アナ全員が参加。総勢19人のアナが華やかに登場する。
撮影密着レポ&アザーカットも紹介!
プロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー‼では、数日間にわたって行われたカレンダー撮影にwebメディアとして独占密着。その模様を月別に紹介するとともに、完成したカレンダーのアザーカットも掲載する。
<5月 宮澤智&鈴木唯「GWは本気で遊びます!」@デックス東京ビーチ>

※実際のカレンダーの写真は、鈴木アナとの2ショットになります

※実際のカレンダーの写真は、宮澤アナとの2ショットになります
さわやかな5月を飾るのは、宮澤智アナウンサー、鈴木唯アナウンサー。撮影場所となったのは、お台場のデックス東京ビーチにあるレトロなゲームが楽しめるスポット、台場遊技場。
70年代、80年代のアイドルやスターのレコードジャケット、アニメのポスターが一面に貼られ、アナログな卓上ゲームが所せましと置かれたカラフルな空間だ。
ゴールデンウイークのお出かけを意識した春らしいカジュアルな衣装で現れたふたりは、キュートな雰囲気が双子のよう。撮影が早朝だったため、最初は少し眠そうにも見えたが、レトロゲームを見て「これ、昔やったよね~」などと話すうち、次第にテンションもアップ。

撮影が始まると、これまた懐かしいエアホッケーをやることに。まずは、スタッフを相手に練習してみるが、写真を撮られることを考えて、角度や表情も意識しなければいけないため、「簡単そうに見えてタイミングが難しい」とちょっぴり苦戦。

そんなふたりには、実は「写真を撮られるのが苦手」という共通点が。新美プロデューサーからも「表情が硬いですよ。笑顔で~!」の声が飛ぶ。すると、お互いを見合って苦笑い…。それでも、スタッフやカメラマンから「かわいい!」と褒められるうち、次第に雰囲気に慣れてきたのか、楽しそうな表情が出るように。


ちなみに、鈴木アナは、宮澤アナのことを「世界で一番大好き」と公言しているファンということで、外見からはあまり分からなかったが、実際普段より、かなりテンションが高かったのだそう。撮影が終わると、「一緒に写真を撮りましょう!」といって2ショット撮影もしていた。


<宮澤智アナ コメント>
今回、設定が「ゴールデンウイークのお出かけ」でしたので、普段、番組に出ているときの衣装やヘアメイクとは違ったカジュアルな雰囲気を意識しました。髪もふわっと巻いていただいたのが春らしくて。自分ではできないので、すごく気に入りました。鈴木アナとは、以前同じ番組を担当していましたが、最近は時間帯がかぶらず会えていなかったので、ペアを組めてうれしかったです。唯ちゃんは、かわいい、かわいい後輩です。表情を作るのが苦手なペアでしたけど(笑)、楽しそうな雰囲気は出ていると思いますので、見てくださった方が「どこかへ出かけたいな」と思ってもらえたらうれしいです。
<鈴木唯アナ コメント>
今日は、私が世界で一番大好きな宮澤アナと一緒にカレンダーの撮影ができて、本当に幸せな時間でした。宮澤アナは、かわいい上に、やさしいし、素敵だし、魅力は言葉では言い表せないです!最近は、私が『めざましテレビ』が終わった頃に、会社に来る宮澤アナに挨拶をするくらいしかできていなかったので、一緒に写真が撮れてうれしかったです。写真を撮られるのが苦手な私ですけど、宮澤アナと一緒だったので、いつもより500倍以上はいい表情になったと思っています(笑)。衣装は、私も普段はTシャツばかり着ているので、自分に合っていると思いました。イヤリングのグリーンが宮澤アナのバッグと同じで合わせていたので、それを見せたくてヘアを結んでもらったのがポイントです。
<新美有加アナ(プロデューサー)コメント>
去年は「旅行」をテーマに撮った5月ですが、今回は、もっと身近でカジュアルなシチュエーションにしたいと思い、以前から撮影で使ってみたかったレトロな雰囲気の「台場遊技場」でロケをしました。衣装も、最初はリゾートっぽいワンピースを用意していただきましたが、ホッケーゲームで遊ぶことも考えて、よりカジュアルなものでお願いしました。遊技場がカラフルですから、衣装は白でもよりシンプルなものにして、宮澤アナ、鈴木アナのかわいらしさが引き立てばいいな、と。ふたりのマッチングもよく素敵な写真が撮れたと思っています。