ミラクルピュアボーイだった城田優、初体験の相手から「おめでとう♡」と祝福され…

8月19日（水）放送『TOKIOカケル』

2020年8月20日

8月19日（水）のフジテレビ『TOKIOカケル』は、城田優が番組初登場。これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれてはじめて聞かれました」で、仰天初告白を連発した。

松岡昌宏、ガラケー卒業を報告！

城田が、「スマホで何撮る？」というカードを引くと、いつもゲストにこの質問をする国分太一が「俺じゃないよ」と否定。すると、意味ありげな表情で「えー、わたくしですね」と名乗り出た松岡昌宏に、TOKIOメンバーも「ガラケー（所持者）なのになぜ？」と興味津々。

松岡は、「ぶっちゃけ、iモードが終わったんですよ。メンバーにも誰にも言ってなかったけど、（ガラケーとスマホの）2個持ちしてました」と、通信サービス終了に伴い、スマホを持つようになった経緯を説明した。

そして、愛犬のにこみ（チワワ）とひめ（柴犬）の可愛らしい画像を披露し、「見て！この好感度アップ」とスマホデビューに満面の笑みを見せた。

自らもホラー好きの長瀬智也が「ホラーは何が好き？」と聞くと、城田はゾンビが出てくる作品が好きだと返答。2人がゾンビ映画のマニアックトークを始めると、国分は「なんの話をしているのか全然わからない」と嘆く。

そんな国分からの「怖い体験をしたことは？」との質問に城田は、「引っ越しを考えている時、めちゃくちゃいい物件が出てきたんですよ。都内一等地で2LDK、80平米、地下駐車場付で家賃20数万円」と破格の物件を見つけた時のことを話し始める。

不動産管理会社に連絡を入れたところ、「あぁ～」と浮かない反応が返ってきたといい、墓地に囲まれていることや心霊現象が起きていたことから破格だったと判明。

それでもまったく気にせず、内見に行ったが、バスルームでシャワーから水がポタポタと落ちていたために水を止めたところ、いきなり不快感に襲われたとか。

さらに、その後、運転中に友人からの着信があり、会話をしていると「ところで今、誰といるの？」と聞かれたという城田。1人だと告げると、「さっきから笑い声がするよ」と教えられ、驚愕したエピソードを明かした。

松岡は「この仕事してなかったら何してる？」と質問。城田は芸能以外の道に進むことはまったく考えていなかったといい、デビュー直後、何度もオーディションに落ちていたことを告白。

そして、「僕、ジャニーズでも何度か踊ったりしてます。ジャニー（喜多川）さんにも会ってますし。オーディションは11、12才の時と高校の時も行きました。すごく運がよかったら、城田優はジャニーズだったかもしれない」と、ジャニーズのオーディションを受けていた過去を初めて打ち明けた。

続けて松岡から「女性から言われた忘れられない一言は？」の質問には、「自分に自信がなくて、“自分のことを好きなはずない”というところから入るんですよ」とネガティブ発言。城島茂が「城田くんが告白したら、百発百中ちゃいますの！？」と驚くと、「そんなことないです。何度もフラれてます」と苦い表情を浮かべた。

さらに、城田は「初体験をした彼女は、同い年なのに何度かそういう経験をしていて、オトナだったんですよ。僕はミラクルピュアボーイで『恋愛は頑張るものじゃないから』って言われて…」と、TOKIOも驚くほど大人びた女性と付き合っていたことを告白。

「初めての日は優しく『おめでとう♡』って言われました。これは初めて話します！」とぶっちゃけると、スタジオは大爆笑。「今まで聞いた答えで一番面白い」と絶賛する松岡だったが、「あまりベラベラしゃべらないほうがいい」と諭した。

また、城田が190㎝の長身であることから、彼女との身長差にちなんだ話題に。城田は155㎝の女性が理想だといい、城島は165㎝、国分は160㎝、松岡は160㎝、長瀬は162㎝と、それぞれ女性の理想身長を明かした。

さらに、「高身長男子と付き合う女子のお悩みベスト10」をクイズ方式で紹介し、ここでは城田のほか、TOKIOのツインタワー・長瀬＆松岡が活躍。「キスがしにくい」「洋服のシェアができない」「歩くスピードが合わない」と“高身長あるある”を言い当て盛り上がった。

次週8月26日（水）の『TOKIOカケル』は23時15分から放送される。菅田将暉をゲストに、「生まれてはじめて聞かれました」で菅田の知られざる一面を引き出していく。