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佐藤大樹 一番大変だったのは、白石聖とのキスシーン!「自分が思っていたよりも濃厚なシーンに」

9月5日(土)23時40分~『恐怖新聞』第2話

フジテレビュー!!編集部

2020年9月2日

ドラマ・映画

9月5日(土)23時40分より、白石聖主演、フジテレビ系『恐怖新聞』第2話が放送される。

本作は、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の、死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラー。

ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督×シリーズ構成・乙一のコラボレーションにより、第1話からヒロインの詩弦(白石聖)に返り血ドバッ!父・蔵之介(横田栄司)の体に杭がグサッ!と「恐怖」と「ケレン味」たっぷりで早くも話題に。

詩弦の恋人・松田勇介役を演じるのは、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)。

佐藤大樹の単独インタビューはこちら!

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の松田勇介(佐藤大樹)
松田勇介(佐藤大樹)

バイト仲間として詩弦と出会い、第1話でいきなりキス!SNSでは「進展早すぎ!」「いきなり濃厚キスとは…」と、ファンの間ではある意味ざわつく展開を見せている。

今後、勇介が恐怖新聞に関わることで自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく姿も注目ポイントのひとつ。佐藤に、今作の印象や撮影裏話を聞いた。

<佐藤大樹 インタビュー>

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の松田勇介(佐藤大樹)

――勇介は、バイトを3つ掛け持ちするフリーターです。

奇遇なんですけど、僕も3つ掛け持ちしてました。寿司が好き過ぎて、作る側にまわりたいと思い、寿司チェーン店で1年半、寿司を握っていました。半分まかない目当てでしたけど(笑)。

いろんな職業をやってみたいと思って派遣会社に登録して、引っ越し屋さんとコンサートホールの警備員もやっていました。

あと、スーパーのレジ打ちもやったことがありますよ。当時ダンススクールに通い始めて、その学費と東京までの交通費を稼ぐためだったのですが、今回の役との共通点があり運命を感じました(笑)。

――第1話では、詩弦とのキスシーンがありましたね?

一番大変だったシーンです。初めて詩弦の家に行って2人で話しているうちにキスをするという流れが、不自然にならないように演じたくて…台本を読んだ自分なりのイメージではもっと(キスは)さらっとやるのかなと思っていたんですが、監督はもともと日活ロマンポルノを撮られていた方(※)。ラブシーンにもこだわりがあったので、そのプランを聞いて、自分が思っていたよりも濃厚なシーンに仕上げていただきました。

(※)助監督として、7作を担当。

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の(左から)松田勇介(佐藤大樹)、小野田詩弦(白石聖)

――ホラーならではの難しさはありますか?

中田監督からは「恐怖の瞬間を見た時のリアクションは自分が思っている5倍ぐらい表現しないと見ている人は共感できない」と言われていて。監督は「いまの3.5倍でやってください」とか、よく数字で演出してくれるので、わかりやすいんです。

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の松田勇介(佐藤大樹)

第2話以降は、僕も恐怖に立ち向かうシーンがあるので、その時の目の見開き方とかリアクションは結構研究しました。EXILEの(関口)メンディーさんが、ホラー映画やゲームが大好きなので、撮影前はメンディーさんの家で一緒に見たり、京都に来てからも自分で映画を見て勉強したり。

その成果があったのか、第2話で初披露の“驚き顔”に関しては全部一発OKでした。そのシーンはカットがかかった瞬間そこにいた全員が「いやいやいや狂ってるよ」と笑うぐらい狂気に満ちていますので、放送を楽しみにしていてください!

――セットの隅で、黙々と殺陣の練習をされていました。

第5話のためなんですけど、殺陣をやりだしたらハマっちゃって。稽古は実質3日間だったのですが、1回1回がかなり濃くて、立ち回りを作ってくれた方に撮影現場に来てもらって、こちらの時間が空いたときに「すいません!もう一回やっていいですか?」と自分から声をかけて、稽古に付き合ってもらいました。

殺陣師の方に「本当に初めて!?」と仰っていただいたぐらい、飲み込みが早かったようで。ダンスをしていたおかげですかね。

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の松田勇介(佐藤大樹)

――“ルール系ホラー”にちなんで、佐藤さんのルールは?

毎日トイレ掃除をしています。水周りを磨くと運気が上がると聞いたので、京都での撮影中、ホテルでもしています。あと、家のど真ん中に水槽を置いて金魚を飼うっていうのを小学校からずーっとやっていて、部屋の動線的にはなかなか邪魔ですが、運気的には良いらしく。

実は、こうしている間も東京の自宅では金魚1匹とメダカ11匹とエビ15匹が、ウジャウジャと自動餌やり機がついた水槽にいますよ。

――本編終了後の佐藤さんの5秒コーナーについて。

本編とは別に「京都弁で劇中の甘いセリフを言う」という趣旨の撮影はしましたが、それが「京都の中心で、愛を叫ぶ」というタイトルの1コーナーになるとは知りませんでした(笑)。

本編終了後に流れるコーナーを僕に与えていただけたのはうれしいですし、ありがたいですね。でも、京都弁って難しくて。京都のスタッフのみなさんがすごくやさしくて、撮影時も「こっちのほうがキュンとするよ」とかめちゃくちゃアドバイスしてくれました。自分が見るのは照れ臭いですけど、そのコーナーを担当できて本当に良かったです。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

「恐怖新聞」を読んで実際事件が起こるという怖さもあるんですけど、やっぱり「一番怖いのは人間なんだよな」と僕は思いました。

勇介の行動は納得できる部分もあるし「自分だったらこうするのに」や「何でそうするの!?」と不満に思う部分もあると思うので、ツッコミも含めて楽しめる作品になっています。

25歳のいま、自分の中でも新たな階段をひとつ上れるかなと思えるようなやりがいののある役に出会えました。企画・脚本自体がすごく面白く、人間から出る怖さ・狂気も感じてもらえる作品ですので、ぜひ見てください!

ギャラリーリンク 『恐怖新聞』の(左から)小野田詩弦(白石聖)、松田勇介(佐藤大樹)、宮沢桃香(片山友希)
左から)小野田詩弦(白石聖)、松田勇介(佐藤大樹)、宮沢桃香(片山友希)

第2話では、勇介として初めて事件現場に立つという。惜しくも第1話を見逃した方は、FODをチェック。本編最後の“甘~い” コーナー 「京都の中心で、愛を叫ぶ」 もお忘れなく。

<第2話あらすじ>

父の急な死に加え、最期の言葉を聞き落ち込む詩弦(白石聖)。母・歌子(黒木瞳)も夫を亡くし精神崩壊寸前。

詩弦は恐怖新聞の前の契約者・蜷川冬夜(猪野学)と再会するが「読むたびに寿命が100日縮まる」と聞き動揺する。

恐怖新聞で予告された刺殺事件を阻止するべく、詩弦は恋人の松田勇介(佐藤大樹)らと協力するが…。

そんな矢先、唯一の情報源・冬夜が事故に巻き込まれたことで、運命の歯車はさらに狂い出す。

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