「文喫」副店長・林和泉にセブンルールが密着!スタジオは「絵本の読み聞かせあるある」で大盛り上がり!
9月8日(火)23時〜『セブンルール』
9月8日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。
今回は、書店「文喫」の副店長を務める林和泉に密着。東京・六本木の中心部にあるこの店は、2年前、日本で初めて入場料のある書店としてオープンした。店内に並ぶ本は約3万冊。来店者はお茶を飲んだり横になったりしながら自由に本が読めて、気に入った本は購入することができる。この新しいスタイルの書店の仕掛け人の1人である林和泉の、7つのルールとは。
「文喫」は「本と出会うための本屋、恋に落ちるみたいな」
幼い頃から毎週末、父にくっついて図書館に通っていた彼女。さまざまな本に触れるのが楽しみで、高校生になるまで欠かさず通い続けたという。「自分の人格を形成していく中に、本は身近にあった」と語る彼女は、大学卒業後、書店に本を卸す日本出版販売に入社する。
そして3年前に「文喫」を作るプロジェクトが始まると、店長と共に店のコンセプト作りから携わった。

1日平均100人が訪れるという「文喫」の人気の秘訣は、一般の書店では出会えない珍しい本が取りそろえられていること。そのために、毎日約200冊発売される新刊のチェックやSNSでの反応など、常に利用者のニーズにアンテナを張り巡らせている。
一方で、本のプロフェッショナルとして、幅広い知識や情報量が求められるからこそ、本との付き合い方に悩むこともあるという。そんな彼女にとってバイブルとなった「本」とは…。
「本と出会うための本屋、恋に落ちるみたいな。人間に出会うのと同じ感覚で本に出会ってもらいたい」。利用者と貴重な本との出会いを届ける「文喫」副店長・林和泉の7つのルールに迫る。
本谷由紀子は絵本の読み聞かせで子どもに怒られることも
スタジオでは、子どもが生まれたばかりの青木崇高のために、YOUが「絵本の読み聞かせあるある」を披露。何度も同じ絵本を読み聞かせることになるため、「途中で話を創作し出す」というYOU。これに同意しつつ、そうすることで子どもから「ちゃんと読んで!」と怒られると本谷由紀子が話すとスタジオでは笑いが起きる。
また、小さい時からずっと図書館に通っていたという長濱ねるの読書法とは?