<連載⑩>【動画あり】女性アナカレンダー2021~宮司愛海アナ&鈴木唯アナ「この書店には社割でよく買い物に来ます(笑)」
10月6日(火)発売!「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
10月6日(火)より、「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」が発売される。
第8弾となる2021年度版は、「フジテレビへようこそ! 」がテーマ。コロナ禍ということもあり、すべてフジテレビ本社内でロケを敢行した。
今回は、 入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーら後輩アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。
アナの素顔が垣間見られる撮影レポを紹介!
また、制作は、三上真奈アナウンサーが統括、杉原千尋アナウンサーが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらには撮影場所となるフジテレビの魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をwebメディアとして独占取材。その模様を月別に紹介する。
昨年の<連載>密着!フジ女性アナカレンダー2020の記事はこちらから!
<10月 宮司愛海&鈴木唯@フジテレビ本社 流水書房>
10月は、共に『S-PARK』(毎週土曜24時35分~/毎週日曜23時15分~)を担当する、入社6年目の宮司愛海アナと入社5年目の鈴木唯アナの仲良しコンビ。“読書の秋”を表現するため、フジテレビ局内にある流水書房での撮影となった。
オーバーサイズの衣装に身をまとった2人が書店に姿を見せると、プロデューサー陣から「かわいい」の声が飛ぶ。そして、さっそく撮影がスタート。
休憩時間にちょっと本を探しに来たような、本を選びながら2人で談笑しているような、ナチュラルな表情が次々と収められていく。

しかし、限られたスペースでの撮影のため、三上アナが思っていたカットが撮れなかった様子。小道具として本を持たせてみたり、「棚の本に手をかけて…」「背中合わせのように立ったらどうかな?」などと指示を出し、撮影が進む。
その指示は細かく、「せっかく服に色味のあるロゴが入っているから、これ見せたいよね…」と、手に持つ本の角度まで微調整。今回のカレンダーに対する熱がうかがえる。

そんな細かいディレクションを受ける宮司アナと鈴木アナは、プロデューサー陣の声を聞きながらも、実際に売り物として並ぶ本を見て「この本、この前読んだんですよ」(鈴木)、いつもの私服とは違う雰囲気の衣装を見て「唯ちゃん、こういうスタイリング似合うね」(宮司)などと談笑。

そこへ、たまたま通りかかった生田竜聖アナウンサーの姿が。はじめは気づかず撮影を続けていた2人だが、生田アナが突然「かわいい!」「もっと本を愛して!」と、ヒートアップ。聞き慣れた声に、宮司アナは「気が散る!」と生田アナにツッコミを入れながら、鈴木アナと共に爆笑していた。
そんな同僚の熱い応援を受け、気分が乗ってきた様子の宮司アナは「29歳、萌え袖やります!」と、杉原アナのリクエストにもノリノリで応じる。
和気あいあいとした雰囲気の中で撮影された写真をチェックすると、「『読書の秋』って文字が入っていそう!」(宮司)、「この持っている本、買いたくなる!」(鈴木)と、そろって満足げな様子を見せた。


<宮司愛海アナ×鈴木唯アナ コメント>
――撮影を終えた感想は?
鈴木:日常的に使用する社内での撮影でしたが、着ているものや髪型はいつもテレビに出ている時とは違うので、新鮮さと日常が融合した感じで楽しかったです!
宮司:私も楽しかった!カレンダーの撮影って、(ペアの相手と)ちょっと距離が近くてドキドキしちゃうことがあるのですが、鈴木は『S-PARK』でいつも一緒ですし、よくコンビを組むから自然な感じで撮影ができた気がしています。
――ロケ地は、本社内にある書店でしたね。
宮司:ここには私たち、よく本を買いに来るよね。
鈴木:そうですね。私は毎年、プロ野球名鑑とサッカー名鑑は絶対にここで買います!社割もあるので(笑)。
宮司:そうそう(笑)。目の前もよく通るし。馴染みがある場所での撮影はすごく新鮮で、今後ここで買い物をする時は、必ず「カレンダーの撮影をしたな」と思い出しそうです。
――撮影で心掛けたことはありますか?
宮司:心掛けたことは…正直ないです(笑)。鈴木とは気心が知れていますし、生田アナが途中撮影を盛り上げてくれたこともあって、本当に自然に撮影に臨めました。
鈴木:私はもう…おしゃれな三上さんや杉原さんに任せていました。アドバイスもちゃんと受けて、ポージングもしましたし、言われるままに(笑)。
――衣装、ヘアメイクのポイントは?
宮司:私と鈴木は、アナウンス室の中でも私服がカジュアルな2人なんです。
鈴木:そうですね。ここまでダボッとした服はなかなか着ないので、大丈夫かな…とも思いましたが、撮影してみたらかわいく見えて。
宮司:このトレーナーとか、古着チックなチョイスが、より素の私たちに近い雰囲気を出してくれていると思います。
鈴木:実は、私がかけているメガネは私物なんです。
宮司:そうなの?私物が見られるのもいいね!
――読者に向けて、メッセージをお願いします。
鈴木:私たちの担当月で言うと、本屋さんと宮司さんと洋服の世界観がすごくステキに撮れていると思うので、楽しみにしていてください。そして、私の大好きな宮澤(智)さんは、今年も絶対にかわいいはずなので、注目してください(笑)。
宮司:やっぱりそこは推すんだね(笑)。今年のカレンダーは、より素に近い形で撮影されています。ぜひ、番組では見ることができない私たちの姿を楽しみにしていてください!
<「女性アナカレンダー2021」を動画でPR>
<カレンダー概要>
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
■販売価格:2,300円(税別)
■発売日:10月6日(火)より全国書店にて販売開始予定
※フジテレビショップでは10月5日(月)より先行販売予定/フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では、現在、予約受付中!
■販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」、全国書店他