9月22日(火)13時~ 「DIVERスタート直前企画」福士蒼汰&野村周平によるインスタライブ開催決定!
9月22日(火)21時スタート!5週連続特別ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』
9月22日(火)21時よりスタートする、福士蒼汰主演、フジテレビ系5週連続特別ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』 。
9月22日(火)13時より、 「DIVERスタート直前企画」として、福士蒼汰と野村周平によるインスタライブも開催決定! ドラマ 『DIVER』のインスタグラム公式アカウント(@diver_ktv)にて、2人のトークを生配信する。
『DIVERスタート直前企画!福士蒼汰×野村周平 インスタライブ生配信』概要
日時:9月22日(火)13時~
※当日の状況に応じて多少前後する可能性 あり
※約20分間を予定
出演:福士蒼汰、野村周平
アカウント: 『DIVER』公式アカウント(@diver_ktv)とカンテレ公式アカウント(@kantele8ch)でリンク
福士蒼汰が極悪・最凶のダークヒーロー役に挑む

この作品は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画「DIVER-組対潜入班-」(大沢俊太郎)が原作。福士が演じる主人公の黒沢兵悟(くろさわ・ひょうご)は、かつては警察も手を焼くほど巧妙な手口を考え出す犯罪者だったが、その異常なIQ・判断力・身体能力が認められ、極秘で結成された「潜入捜査チーム(通称D班)」の一員に。悪の組織に潜入して情報や証拠をつかみとる、ともすれば命を落としかねない特殊捜査に挑む。

キーワードは“潜入捜査”なりきる人格に合わせてアクションも七変化
本作では、さまざまな犯罪組織に入り込んで機密情報を得る“潜入捜査”がストーリーの軸となる。
初回の潜入先は「三ノ宮ファイナンス」という街金業者。被害総額年間390億円ともいわれる特殊詐欺事件に関与しているという疑惑の真相を探るべく、兵悟は多重債務者・青木駿という架空の人物になりきって組織に接触を試みる。
借金の取り立てから逃げる場面では、黒沢ではなく、頼りない青木として振舞う演技を見せる。福士は「弱い青木が必死に逃げようとしてうっかり勝ってしまう、と感じさせるアクションは楽しかったですね。後半で見せる最強の男・兵悟としての動きの違いも、ぜひ見ていただきたいです」とコメント。

それぞれのキャラクターに合わせたアクションも見どころのひとつになっている。
街金会社社長、海藤役を杉本哲太が“怪”演
特殊詐欺グループのトップである街金会社の社長、海藤武史を演じるのは、杉本哲太。福士は「悪い役が本当に似合いますよね。『怖い人だな…』とお芝居の中で何度も思いました」と、杉本の演技の迫力に圧倒されたという。
杉本は、 海藤の役どころについて「『この男はどこまで信用できるのか…』と疑い、試しながらも、男同士の距離感を見極めている。そして段々と、兵悟の覚悟を見込んで組織に入れていく。海藤も、だんだんと人間味を出していくんです。兵悟とめしを食うシーンが何度か出てくるんですが、そこでのやりとりに海藤らしさが表れていると思います。“食べる”って生きていくことへのエネルギーですよね。海藤の“生きるための執着”を“食べる”演技に詰め込みました」と役作りについて語った。

そんな杉本にとって「俳優業を40年近くやっていますが、撮影初日にこんなシーンを撮影したのは、この作品が初めてでした」と話す。「ネタバレになるので、いまは言えませんが(笑)」という衝撃のシーンとは…!?
福士は「全5話のすべてが、映画を見ているような気持ちになるドラマです。1話ずつに、「まさか!」と思う展開が待っていますし、5話すべて見て『そうだったのか』と思ってもらえる壮大なストーリーになっています。ぜひ一人でも多くの方にご覧いただきたいです」とメッセージを寄せた。
<第1話あらすじ>
かつて窃盗や暴力事件の常習犯だった黒沢兵悟(福士蒼汰)は、警察も手を焼くほどの高いIQと判断力、身体能力が認められ、兵庫県警本部長の阿久津洋子(りょう)のもと、秘密裏に結成された潜入捜査官チーム、通称“D班”の一員に。
その任務は、暴力団や詐欺集団など、さまざまな犯罪組織に潜入して情報や犯罪の証拠をつかむこと。
兵悟は、組織犯罪対策課で捜査の指揮をとる伊達直哉(安藤政信)、闇医者の皆本麗子(片瀬那奈)、ホワイトハッカーの宮永壮一(浜野謙太)らD班のメンバーとともに、多少の犠牲はいとわない、冷酷非道ともいえるやり方で、悪の根源を駆逐すべく、常に命の危険と隣り合わせの潜入捜査を行う。

そんななか、兵庫県警の管轄内では、年間被害総額390億円ともいわれる特殊詐欺が多発していた。兵悟は、事件に何らかの形で関与していると思われる街金会社に潜入。組織の実態をつかむため、街金会社社長の海藤武史(杉本哲太)に接触するが…。
そのころ、阿久津のもとには、幼いころから成績優秀、文武両道で防衛大学を首席で卒業し、海上自衛官としてエリートコースを歩んできた佐根村将(野村周平)が訪ねてくる。阿久津からD班に誘われていた将は、ある真相をつかむために自衛官を辞める決意を固める。
