<連載⑫>密着!フジ女性アナカレンダー2020~久代萌美アナ&小澤陽子アナ
好評発売中「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2020-NEW STYLE-」
現在好評発売中の「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」。
第7弾となる2020年度版は、新しい風「-NEW STYLE-」をテーマに、フジテレビ本社のあるお台場周辺でロケを敢行した。
今回、2年ぶりにカレンダーにカムバックした山﨑夕貴アナウンサーを筆頭に、三田友梨佳アナら後輩アナ全員が参加。総勢19人のアナが華やかに登場する。
撮影密着レポ&アザーカットも紹介!
プロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー!!では、数日間にわたって行われたカレンダー撮影にwebメディアとして独占密着。その模様を月別に紹介するとともに、完成したカレンダーのアザーカットも掲載する。
<12月 久代萌美&小澤陽子「今年はもつ鍋で締めますよ!」@和食と日本酒 六右衛門>

※実際のカレンダーは、小澤アナとの2ショットになります

※実際のカレンダーは、久代アナとの2ショットになります
1年の締めくくりとなる12月を彩るのは、久代萌美アナウンサーと小澤陽子アナウンサーのペア。ロケ地となったのは、「おいしい!」と評判のもつ鍋を始め、和食と日本酒が堪能できる六右衛門だ。
「今年もいろいろあったよね~」ということで、テーマは忘年会。スペースが限られた店内のため、カメラマンはふたりの向かいからしか撮影できない。動いたりできない分、表情勝負となるため、新美プロデューサー(以下新美P)から「一年の最後、華やかな表情でお願いします」とのリクエストが。

真面目な久代アナ&小澤アナは、どうすればパッと華やいだ表情を作れるかを相談。久代アナは、「顔を中心に寄せておくと笑いやすくなるよ」と小澤アナにアドバイス。ふたりでヘン顔のような表情をし合いながら、笑顔の練習をしていた。さらに、目を大きく、自然な笑顔に見せるという、テクニック(シャッターが切られるタイミングで目を開ける)も駆使。

練習の成果か、カメラマンからも「素敵です。笑顔、いいですね!」と太鼓判が押され、笑顔にこだわっていた新美Pも「うん、うん」と満足そうな表情を。最後まで、和気あいあいと楽しそうな撮影だった。

<久代萌美アナ コメント>
小澤アナとカレンダーでペアを組むのは二度目ですが、「忘年会」というシチュエーションで今回も楽しく撮影ができました。ただ、おいしそうなもつ鍋を目の前にしての“お預け”状態の撮影は、ちょっとつらかったです。カメラマンさんのOKが出たら、すぐにいただきました(笑)。衣装は、全員白で統一されていますが、シンプルだけどおしゃれにしたいと思い、フリル付きのシャツを選び、襟元にパールを付けていただきました。ヘアは、食事がしやすいようにアップにして…と私なりにこだわりました。
<小澤陽子アナ コメント>
私が新人の時にご一緒した久代アナと二回目のペアでした。途中から久代アナが表情を作るのに疲れてしまい、シャッターが切られるごとに「3・2・1」でパッと目を開けて笑顔を作る、ということをしながら撮影して。それが楽しくて思い出になりました。衣装は、レース素材のカジュアル過ぎないものを選び、ヘアは逆にアップでカジュアルにして、オイルで“ウエット感”を加え、後れ毛も出してみました。新美アナは、同期なので、「新美ちゃん」と呼んでいるのですが、今回も広い視野から「素敵に見えるプロデュース」をしてくれました。デザインにもこだわりを持ち、何度も何度も調整してくれて。新美ちゃんならでは才能ですが、本当に大変な作業だと年々実感するので、感謝するばかりです。
<新美有加アナ(プロデューサー)コメント>
女性アナは、イタリアンやフレンチしか食べないのでは?そんなイメージを崩したくて、今回のシチュエーションにしました。 12月→忘年会→お鍋だと思ったのですが、水炊きでは画的にちょっと寂しいと思い、もつ鍋にしました。“ニンニクましまし”のもつ鍋、撮影後にみんなでおいしくいただきました。久代アナ、小澤アナの、もつ鍋に負けない華やかさで、1年の締めくくりができたと思います。