前澤友作氏所有の123億円絵画も展示「バスキア展」に藤井フミヤが来場!
11月17日(日)まで開催中「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで9月21日に開幕した「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」。初日を目前に控えた20日に行われた内覧会に、芸能界きってのアート好きとして知られる藤井フミヤが来場した。
ジャン=ミシェル・バスキアは1980年代のニューヨーク・アートシーンにすい星のごとく現れたアーティストで、わずか10年の活動期間に3000点を超すドローイングと、1000点以上の絵画作品を遺し、27歳という若さで急逝。
その作品はエネルギーにあふれ、20世紀モダニズム美術の流れをふまえただけでなく、ジャズやヒップホップ、アフリカの民族や人種問題などもテーマとして制作した作品は高く評価され、20世紀美術最大の巨匠として確固たる地位を築いた。
会場に到着したフミヤはまず、オリジナルTシャツを購入し、“正装”に着替えて作品群と対面。一つ一つの作品を熱心に鑑賞した後、インタビューに答えてくれた。
1 2