JO1 豆原一成のコメントにメンバーも困惑「『大大大豆』って、何！？」
グローバルボーイズグループ・JO1が、1stアルバム「Tha STAR」の発売を前に、生配信イベントを開催。
イベント後、『めざましテレビ』で11月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める、JO1の最年少メンバー・豆原一成がインタビューに挑戦した。
まずは、「3曲のパフォーマンスを初披露してみて、いかがでしたか？」と質問を投げる豆原。すると、今回のアルバムでセンターを務める川西拓実が「新曲ということもあって僕たちもすごく緊張したんですが、すごくいい形で、最高のパフォーマンスができたと思います」と、満足げに回答。
そのコメントに対し、豆原が「さすがですね。やっぱり“兄貴”ですね」と称賛を送ると、豆原の言い方にどこか引っかかったのか、川西は「（自分のことを）バカにしてる！」と爆笑した。
今回披露した3曲のお気に入りポイントについて、ダンスリーダーの川尻蓮は「『Shine A L ight』の“スターダンス”は、みんなキラキラしていましたよね！」と実演つきでアピール。
川尻は続けて「『MONSTAR』はタイトルのイメージ通り、カッコいい振り付けです」「『Safety Zone』のほうは、僕の周りが“Safety Zone”という意味で、『僕が君を守るよ』という意味が込められた、セクシーな振り付けがあるので見どころです」と説明した。
「ものすごくカッコよかったですよ、3曲とも」と、インタビュアーになりきって感想を述べる豆原に、「見ていてくれたんですか？」と乗っかる與那城奨。ともにパフォーマンスしていたはずの豆原は、なぜか他人事のように「見ていましたよ！」と自信たっぷりに返事をして、メンバーの笑いを誘っていた。
続けて、「僕が出演した『めざましテレビ』生放送を見てくれた方は？」と問いかけると、10人のうち、與那城、川尻、白岩瑠姫、河野純喜、川西の5名が挙手。
河野が「めっちゃよかったよ」と褒めると、佐藤景瑚は「ちょっと緊張していたから、もうちょっと（緊張を）抑えたほうが…」と続き、「（生放送）見てないじゃん！」と総ツッコミを受ける。
川西から「『めざましテレビ』の出演者の中で、誰が一番優しい？」という逆質問を投げられ、「みんな優しいんですけど…軽部さんかな」と、軽部真一フジテレビアナウンサーを指名した豆原。「本当に“お父さん”のように僕を守ってくれる」とその理由を明かすと、他メンバーは「軽部さん、ありがとうございます！これからも豆をよろしくお願いします！」とメッセージを送った。
そして、前回の『めざましテレビ』内でのグルメレポで、最後に豆原が「大大大豆！」というコメントを残していたことについて、「あれ、なんやったん？」と、疑問を抱いていた様子の河野。
豆原が「とっさに出てきて…よくわからないことを言っていました」と苦笑いで振り返ると、河野は「『大』が3つつくほど素晴らしかったということ？」、與那城は「星3つ的な？」と、フォローを。
最後に「これからどんどん（豆原が）成長していけたらいいなって思いました」と保護者のようなコメントを送る河野は、佐藤から「誰やねん」と小さくツッコまれていた。
