おのののか 結婚後初の公の場でのろけ「本当に毎日、幸せ」
12月15日(火)、フィンランド発のフードデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」のクリスマス限定メニュー開始を記念したイベントが行われ、小関裕太、おのののかが登場した。

ことし9月に競泳の塩浦慎理選手と結婚し、初の公の場となったおのは、司会者から祝福の言葉をかけられると、「ありがとうございます。本当に毎日、幸せに過ごさせていただいています」と笑顔を見せた。
お相手の塩浦選手については「すごく誠実で、努力をしている人で、一つのことを貫いている姿がカッコイイと思う」とのろけると、その上で「それを支えられる人になれたらいいな、と思う」と、妻としての思いも語る。
また結婚の決め手について「ちゃんと話し合いができるところ」「食が合う」という点を挙げ、料理も「和食系が多いのですが、少量多種でいろいろ作りたい」と意欲を見せていた。

記者から2月のイベント時に結婚の予定を聞かれた際、ないと答えていたことについて言及されると、「そのときは付き合いたてで。本当にどうなるかわからなかったんです。なので嘘はついていないです(笑)」と弁解。プロポーズについては「『結婚してください』でした」と、シンプルな言葉であったことも明かした。
お酒が好きなおのは「(夫の)大会が終わると、お酒を一緒に飲む時間がある」と、夫とともに晩酌を楽しんでいるとニコッリ。そこに記者から結婚前は赤羽などの下町で飲んでいたことを指摘されると「実はその赤羽も夫も含めた友達みんなで行っていたんです。言っちゃっていいのかな?言っちゃって大丈夫だと思うんですけど(笑)。そういうところも(塩浦選手も)好きなので、一緒に行くこともあります」と、思わず結婚前のエピソードまで明かしていた。

最後に今年を漢字一文字で表すと、と問われると “愛”と回答。塩浦選手の名前が“慎理”で、自分の本名が“真理愛”であることから、「“しんり”にプラス“愛”で“まりあ”なので、いろいろ繋がっていたのかな」と言いつつも「すごい恥ずかしい。これはネットニュースとかにしないでほしいです。ここだけの話にしてほしいです(笑)」と照れていた。
