岡田将生が「いや~~!」とマジビビり!志尊淳らが明かす舞台裏「本当に霊がいると思って…」
岡田将生が主演を務める映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年1月22日公開)の完成披露舞台挨拶が12月15日(火)に行われ、岡田、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、森ガキ侑大監督が登壇した。

この作品は、累計発行部数100万部を超えるヤマシタトモコによる原作コミックスを実写映画化したもの。
“除霊”という特殊能力を使って事件解決へと挑む、新感覚ミステリーエンターテインメント作品になっている。

イベントでは、ステージ中央の光るさんかく窓が開き、ゲストが一斉に登場。その姿を見て、観客からは大きな拍手があがった。
この作品は10月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って延期となっていた。ようやくこの日を迎えられたことに、登壇した全員が口々に喜びを表していた。

【関連記事】滝藤の筋肉自慢エピソードも…イベントの詳細リポート
イベント終了後、岡田、志尊、平手、滝藤の4人にフジテレビ『めざましテレビ』の鈴木唯アナウンサーがインタビューした。
物語のシリアスな雰囲気とは一転、和気あいあいと撮影現場はしていたそう。
志尊が「(撮影中)驚かし合いみたいなのが流行っていて、カメラ仕掛けてドッキリ的なこともやってました」とコメントすると、岡田は「ドッキリを仕掛けるのは基本的に志尊」と抗議。
すると、「僕とてち(平手)がやってました」と告白した。
劇中のエピソードとして、「ドアを開けるまでの段取りだったのにカットがかからず、そのままドアを開けたら霊役の人がいて、すごく驚かれたという話を聞いた」と岡田の体験を平手が披露。
岡田は「(霊役の人が)いることは分かっていたんですけど、『本当に霊がいる!』と思ってびっくりして、(志尊)淳くんにすごいしがみついたんだよね」とそのときの心境を振り返った。
志尊によると「いや~~~!」という本気の驚きぶりだったという。
Ⓒ2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会ⒸTomoko Yamashita/libre
映画「さんかく窓の外側は夜」の最新情報は公式サイトへ。