北村匠海、“木村拓哉憧れ世代”が語った『教場II』ウラ話！「寒くて震えている時に」

1月6日（水）放送『突然ですが占ってもいいですか？』

フジテレビュー!!編集部

2021年1月6日

バラエティ

1月6日（水）、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか？』が放送され、北村匠海が木下レオンによって占われた。

ここでは、その模様の一部を紹介する。

『教場II』は「2020年で一番過酷な撮影」

占いを控えた北村は、先日フジテレビ系で放送されたドラマ『教場II』の撮影を振り返り、木村拓哉との共演エピソードを披露（※木村は『突然ですが占ってもいいですか？』1月期の“フォーチュンウォッチャー”として、スタジオでVTRを見届けた）。

「本当にお世話になって。2020年で一番過酷な撮影だったと言っても過言ではないほどで、自分が寒くて震えている時に（木村が）カップラーメン渡してくれて、『これが一番温まるから』と。撮影現場まで、木村さんが運転する車に乗せてもらったりとか、“木村拓哉憧れ世代”としては“ご馳走様”の日々を過ごさせてもらいました」と、木村への感謝の気持ちを明かした。

北村匠海は「根性を持っているけど顔色は変えないタイプ」

いざ占いが始まると、木下は北村の性格について「理想が高く、チャレンジ精神旺盛。誰にでも平等で優しく、とにかく努力家です。人前ではソフトで気を遣う。そして、思ったことは曲げたくない。曲げた時はストレス“大”で、『この野郎』『いつか覚えておけよ』という根性を持っているけど、顔色は変えないタイプ」と立て続けに分析。

そう言われた北村は「全くそうですね…スゲェ」と見立てが的中した様子で驚きながら、「けっこう、『はい、わかりました』で生きてきたんですよ。その反発で『自分の人生を誰かに設計されてたまるか』みたいな気持ちはすごく強くて。『自分のやりたいことで生きて死にたい』という野心は強いです」と明かした。

「弟と何をするにも一緒」だった幼少期

続けて、“家庭に恵まれてきた運気”だと指摘されると、「弟と2人でいることが多くて。何をするにも一緒で、水泳、サッカー、美術教室、塾も一緒でした。親からもらったお駄賃で家の近くのラーメン屋さんに行って、弟とチャーハンを食べるのが日課でした」と幼少時代を回顧。番組では幼い頃の北村の写真が紹介され、水野・みちょぱが「可愛い！」と興奮する一幕も。

また、「すごく頑張って、忙しくなるのが8歳〜18歳」だと木下が見立てると、北村は「マジでスゲェ！」と天井を仰ぎながら再び驚愕。8歳で芸能界に入ったのち、映像制作を学ぶべく大学に進学したかった思いを18歳で諦めて芸能の仕事に専念することを決断したそうだ。

芸能活動が目立ち「住所をバラされたことがあって…」

子役時代から芸能活動に勤しんできた北村。番組では『太陽と海の教室』（2008年、フジテレビ）など過去の映像や写真も多く紹介されたが、北村は自身の過去について「子役として天才と言われるタイプではなかったので、年間何百のオーディションも落ち続けて。普通の小学生・中学生として日常を送っている周りのみんながすごく輝いて見えて。必死に、“自分を肯定する努力”をしていました」と語った。

また、14歳の時は友人関係に悩んで「ボロボロでした。心の中では」といい、自身が芸能活動をしていることが近所で広まり「住所をバラされたことがあった」と告白。好奇の目にさらされていたという彼は「（授業が終わって）誰よりも先に学校から帰るのは自分でした」と、苦悩の過去を乗り越えてきたことを明かした。

2021年は女性問題に注意！？

木下は、北村について「占い上では芸能界は合ってますよ。すごく（相性が）いい」と太鼓判を押す一方で、「頑張り屋なんで、いっぱいいっぱいやりたいんですよ。1から12までやりたいタイプ。“怪我の星”を持っている」と指摘。無理をしすぎて怪我をしないように促したほか、2021年の運勢について「頑張りすぎて選択ミスをするときが来る。それが今。大きなトラブルやスキャンダル、女性問題に気をつけたほうがいい。“困っている奥さんとの恋”には大注意！」と警告した。

“困っている奥さんとの恋”について「それは絶対ダメですね」という北村だったが、木下から「でも、それに弱いんですよ」とツッコまれ、机を叩きながら「ふがいねぇ〜〜」とうろたえる場面も。しかし、「ここを堪えられれば、27歳で最高の運気と仕事がやってきます」との予言を受けていた。

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