DAIGOとの会話のスピード感に戸惑う北川景子「負け戦はしたくない」と名言を
2月3日(水)放送『TOKIOカケル』
2月3日(水)放送の『TOKIOカケル』は北川景子が出演。母となった北川を長瀬智也が「相変わらずおキレイですね」とほめ、出産前と変わらない見た目に「ストイックにやられてるんですか?」と興味津々。
「子どもを産む前に撮っていた映画の舞台あいさつがあって、そのために必死でやりました」と返答。妊娠前と比べて体重は13.5㎏増えたそうで、「出産後に2㎏しか痩せなかったんです。もうすぐ5ヵ月なんですけど、ようやく戻ってきた感じ」と身体の変化を明かした。
最初のコーナーは、これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれて初めて聞かれました」。
「旦那さんの気になる癖は?」という長瀬の質問に、「会話のスピード感が違うみたいで、私が何か質問をしても、沈黙が3秒ぐらいある。『明日、何時に起きるの?』って聞いてもシーンとしてて、『え、無視?』って言ったら『今、考えてた』って。最初は無視されてるのかなと思ったんですけど、時間軸が違う」と夫・DAIGOの独特な間(ま)を報告した。
DAIGOといえば、革のグローブがトレードマーク。自宅のクローゼットにはたくさん並んでいるそうで、国分太一が「洗濯バサミではさんで干すことも?」と聞くと、「ダメにしちゃったことがあって、今はやらないようにしています」と洗濯したことで縮んでしまい、DAIGOから「少し小さい」と指摘されたことを苦笑いで振り返った。
「育児と仕事の両立をうまくやりたい」と新米ママの悩みを吐露
続いても長瀬からの質問で、「大人になったなと感じたのはいつ?」。これに「結婚した後ぐらいから、周りの方から『丸くなったよね』と言われるようなりました」と性格的な変化を明かし、国分太一は「DAIGOくんのもつ空気感がそうさせた可能性がある」と話した。
そんな北川は昨年9月に第一子となる女の子を出産。城島茂が「ご家族が増えたことで生活は変わりましたか?」と聞くと、松岡昌宏が「リーダーは何が変わったの?」と城島に質問。「家に帰ったら自分主体じゃなくなったっていうのは一番変わったところ」と、城島自身の変化を説明した。
北川は「今までは仕事に行って家に帰ってきたら1日が終わった感じだったんですけど、今は家に帰ってきてからが本業」とコメント。
国分が「仕事はどう?発散できてる?」と思いやると、「仕事で社会とのつながりをもてていることが大きい。子どもとずっと一緒にいたいという気持ちもあるけど、仕事をやれていると安心する自分もいる」と言いつつ、「両立をうまくしたいという完璧主義なところで今、苦しんでいる」と、二つの顔をもつ女性ならではの苦悩をにじませた。
そんな新米ママ・北川の悩みに、パパ組の国分は「ずっと家にいると、子どもってこれだけ全力でぶつかってくるんだ、って(ことに)疲れたもんね」とステイホーム期間を振り返ってしみじみ。城島も「自宅で仕事をするお父さんも多かったと思うけど、子育てって『こんなに大変なんや』と気づいた人も多かったんじゃないかな」と親ならではの心境をもらした。
北川の“好きアピール”にTOKIOの妄想がさく裂!?
続いてのコーナーは、女性が男性にみせる行動でどこからが好きアピール=クロなのかをTOKIOが予想し、ゲストがジャッジする「完全に好きアピ警察24時」。
恋愛の傾向について北川は「興味がない場合は仲良くなろうとも思わない。でも、先に自分からいくこともできなくて、いいなと思っている方が来てくれると成立する」とあまり積極的でない様子ながら、「自分から好きアピールは?」と聞かれると「負け戦はしたくない」と、脈のない相手に挑むことはないと発言。
これに松岡が「新しい名言が出た!」と反応した。
これまでの会話をふまえたうえで、松岡は「ツッコミが二の腕ではなく太もも」という女性をクロと予想し、「興味がない人にはいかない北川さんだけに、触ってくること自体がもうフレンドリー。最高のタッチですよ」とその理由を解説。
これに北川は「クロです。太ももって気軽に触る場所じゃない気がする」。国分から「できますか?」と問われると、「相手が喜んでくれてる場合はいいけど、逆のわいせつみたいで怖いですね(笑)」とコメント。
そんな発言を聞いた男性陣は、「北川さんに太ももを触られて嫌がる人はいない、絶対に喜びます」「変に勘違いさせちゃう」と大興奮していた。
次週2月10日(水)の『TOKIOカケル』は高畑充希が登場。高畑が憧れているというキャンプのセットをスタジオに組み、今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれて初めて聞かれました」でNGなしトークを展開する。
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