森七菜&堀田真由 「長いLINEは圧を感じる」TOKIOにオジサンの定義を説明
2月17日(水)『TOKIOカケル』
2月17日(水)の『TOKIOカケル』は、森七菜と堀田真由が初登場。19才と22才のフレッシュコンビで、TOKIOとのジェネレーションギャップを見せつけた。
今旬女優に実施したのは、これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれて初めて聞かれました」。
松岡昌宏からの質問は「俺たち…これからどうしたらいい?」というもので、「おっさんは、どうすりゃいいのよ。これぐらいの年代の女子から嫌われたくないの。『これはやっちゃダメですよ、オジサン』というものを教えて」と、かなり深刻な様子。
堀田がLINEをやっているかどうかを尋ねると、松岡は「半年もやってま~す」と超ドヤ顔。しかし、「目上の方はLINEを長文で送ってくる気がするんですけど、短く送ったほうが…。2行、3行になると『長っ』って思っちゃうかも」と告げられると、徐々に意気消沈。
長瀬智也が「長文だと重い?」と問うと、「勢いが。(例えば、食事への誘いなら)『すごくゴハン行きたいの?』みたいな」と圧を感じると明かした。
一方の森も「長文もそうですし、絵文字。ビックリマークが赤いとビックリしちゃう」と答え、これが予想外の発言だったのか、城島茂を筆頭に、メンバーはそろって動揺。
これには堀田も「めっちゃわかります。圧がすごいよね」と同意し、長瀬が「ビックリマーク2個は?」と聞くと、「赤だともっとビックリ」。松岡が「上の部分がハートになっているビックリマークは?」とダメ押しで聞くと、森、堀田ともに大爆笑しながら「ダメですね」と全否定された。
松岡昌宏の不思議なNiziUダンスに、スタジオ大爆笑
さらに、森が「皆さん、『NiziUさんを踊って』って言われた時に何を踊りますか?」と問うと、TOKIOは呆気にとられたようで、国分太一が「なんとなく想像で踊ってみたら?」と松岡がターゲットになるように仕向ける一幕も。
おそるおそる前へと出た松岡は「俺、見たことがないかもしれない」と言いつつ、両手をバチンと叩きながら跳ねる不思議なダンスを披露した。
森が「皆さん、きっとこれをやると思うんですけど」と、大ブームとなった縄跳びダンスのさわりを踊ると、松岡は「NiziU(ニジュー)っていうのは二重跳びのこと?」とオジサン発言。
そんな松岡に呆れた森は、「最新のダンスがあるから、そっちを踊ったほうがカッコいい」とNiziUのデビュー曲「Step and a step」のうさぎダンスを薦めた。
理想のプランは銭湯に自宅デート。そして、またもや松岡が女性陣を呆れさせる発言をし…
イマドキ女子の勢いに押される一方の松岡が次に尋ねたのは、「理想のデートを教えて」というもの。「俺たちの時代の理想のデートって車ありきだったんだけど、今はどうなのかな?」と森と堀田へ質問。
国分が「その前に松岡のデートプランを教えて」と、松岡のイメージダウンを図ろうと企むと、「水族館へ行ったら、自分は(魚を)見なくていいんです。俺はそれを見ちゃうとカニとか食べたくなって、お酒も飲みたくなっちゃうから…居酒屋で待ってる」と松岡は“らしい”返答。
すかさず、堀田は「最悪!(水族館には)一緒に行きたいですよ」と不満を漏らし、森も「最悪です」とデートとは思えない松岡の行動を批判した。
そして、堀田は「日常にある、キュンとくるもののほうがいいので、銭湯デートがしたい。どうしても女性のほうが髪を乾かすなど時間がかかるから、『遅かったよ、心配した』みたいなことを言われて、フルーツ牛乳とか買って帰りたい」と庶民派デートを希望。
森は「自宅で寝ている時に、(彼氏に)起こしに来てもらいたい。朝ごはんを作ってもらって、映画とか見て、気づいたら手元にポップコーンがある」と自宅デートを希望した。
また、この日は森と堀田がハマっているものとして巨大マカロンとクリームソーダが登場。森が「マカロンが好き」と言うと、松岡が「最中みたいなやつ?」と発言し、最後まで“オジサン全開”で、2人を苦笑いさせていた。
次週2月24日(水)の『TOKIOカケル』は堂本光一が登場。今、TOKIOと話したい思い出から、TOKIO・V6・KinKi Kidsで結成したスペシャルユニット・J-FRIENDSの人間関係をぶっちゃける。
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