山﨑賢人のカッコよすぎる“不意打ち”に「俺たち、嚙ませ犬かよ！」とTOKIOが不満を爆発
6月30日（水）放送『TOKIOカケル』
6月30日（水）に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は山﨑賢人が出演。女性代表・“エンジェルちゃん”として、オアシズの光浦靖子＆大久保佳代子が登場した。
久しぶりにお目見えしたキャンプセットに、松岡昌宏は「この企画は（リニューアル後も）残っていたんですね」と苦笑い。国分太一が「ゲストの方がキャンプをしたいということで」と、山﨑たっての希望で復活した企画だと明かされた。
“お友達ゲスト”山﨑のニックネームは「ケンちゃん」に決定。「ケンちゃんとTOKIOとオアシズのLet’s 友達キャンプ」がゆる～くスタートした。
まずは山﨑が火起こしに挑戦。国分の指導で、あらゆるグッズを駆使して起こそうとするも苦戦。汗だくで火種に向かう山﨑に国分が「キャンプ楽しい？」と聞くと、「この大変さが楽しいっす」と必死な表情を浮かべた。
番組が用意した質問カードは「不意打ちショット対決しません？」。
これは、山﨑のマネージャーがInstagramにアップする画像が、世の女性たちをザワつかせていることから始まったもの。そこにアップされる山﨑のふとした瞬間の姿に「不意打ちでもカッコいい♡」「オフ感がめっちゃいい」と評判になっているのだとか。
そこで、山﨑のマネージャーのほか、TOKIOとオアシズのマネージャー陣にも「不意打ちショットを撮ってきて」と番組が依頼。渾身の1枚が公開されることになった。
国分のマネージャーは「天気の子」と題し、空が見える窓辺に立ち、笑顔を向けるショットをお披露目。“ややウケ”の状況に国分は「なんか俺がスベったみたい」と嘆いた。
松岡のマネージャーが撮影したのは、仕事の合間に外へ出て、そこに植わっている植物を手に取っているもので、タイトルは「南国か？」。
続いて、城島茂のマネージャーは、どちらもメイク落とし中の一瞬を切りとった「50代のリアル」、「年輪」の2作品を発表。マネージャーが「これを世に出していいものか悩みましたが、あまりにも衝撃的だったので」と葛藤したという、城島の真の姿が明かされた。
山﨑のマネージャーが撮ったのは「気分転換」。CМ撮影の合間、気分転換のために屋外へ出た瞬間のものだそうで、「ポイントは高い鼻と長いまつ毛」という説明が。
まるで写真集の1ページのような、端正な横顔が際立つ不意打ちショットに、松岡は「ずるいよ！俺たち、噛ませ犬かよ」と不満たらたら。
一方のオアシズは、「座敷童子」（光浦）、「何見てんのよ」「CМ来るかな」（大久保）の不意打ちショットが紹介された。
すべての作品が出そろったところで、「どれが好き？」と聞かれた山﨑は、城島の「年輪」をチョイス。しかし、山﨑以外の全員が「気分転換」を挙げ、山﨑のマネージャーが優勝を勝ち取った。
留学を決めた光浦へ、山﨑＆TOKIOがメッセージ
そして、スタジオ内の照明が落ち、夜モードに。大久保が「せっかくなのでこの場を借りて、みっちゃんから皆さんに話があるということで」と切り出すと、光浦は緊張感たっぷりに口を開いた。
「来月からカナダへ語学留学することになりましたので、皆さんとはお別れです」と報告し、「1年間、ひとりでも頑張っていける、泣ける言葉をください」とおねだり。
大久保のハーモニカ演奏にのせ、城島、松岡、国分の順にメッセージを送るも、光浦は「泣けない、よくわからない」と怪訝な表情。
光浦とほぼ“はじめまして”状態だった山﨑にいたっては「何で留学するのか知らないんですけど、諦めなければ失敗にはならないと思うので、ホントに…ヘッ（笑）、頑張ってほしいなと思います」と、途中でふき出してしまう一幕も。
それでも光浦本人は「響きました」と胸に手をあてた。
最後は、山﨑の「♪フフフン」というハミングをBGMに、相方の大久保から「エンジェルちゃんの片割れがいなくなるのは翼をもぎ取られるようで寂しいですが、第2のデビューだと思います。カナダではおもいっきり尻軽になり、ひと回りもふた回りも女性として大きくなって、またこの番組に乗り込んでやりましょう。行ってらっしゃい！」とはなむけの言葉が送られた。
次週7月6日（水）のフジテレビ『TOKIOカケル』は、Sexy Zoneの中島健人が登場。エンジェルちゃんとして丸山桂里奈が出演する。
