中川大志、“飼い犬”に嫉妬? 取材現場で「僕たちのことも見て…」
7月3日(土)、映画「犬部!」完成披露イベントが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演の林遣都、共演の中川大志、大原櫻子、浅香航大、篠原哲雄監督が出席した。

この作品は、2004年ごろに青森県十和田市にある北里大学・十和田キャンパスに実在した動物保護サークル“犬部”を設立した獣医学部の学生が主人公。仲間たちとともに動物を守ろうと奮闘した過去、獣医師となってひとりで新たな問題に立ち向かう現代という、二つの時代が描かれている。
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イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』高見侑里アナウンサーが、林遣都、中川大志の2人にインタビューした。
それぞれの飼い犬を演じた「ちえ」と「きぃ」も一緒に登場。
映画撮影に続いて宣伝活動を犬と一緒に取り組んでいることについて、林は「思い出に残る舞台挨拶になりました。撮影中もずっと一緒にがんばってきて、宣伝活動も同じくらいやってくれて、公開まで一緒に走り抜けられたらいいな」と思いを語った。

中川は「取材も犬とやってるんですけど、スタッフの皆さんが犬しか見ないんですよ。僕たちのことも見てください」と切望。
今回のイベントでも、犬に視線が集まっていたと感じたようで、林も「大志の言った通りだと思った!取材の空気とか…」と共感していた。
中川は「取材での恥ずかしいエピソード」もあるそうで、「『ソロカットお願いします!』って言われて普通に自分だと思うじゃないですか、そしたらきぃのソロカットで…」と勘違いしたことを振り返った。

7月22日(木・祝)全国ロードショー
©2021『犬部!』製作委員会
配給:KADOKAWA
最新情報は、映画「犬部!」公式サイトまで。