超特急が白塗りメイクに挑戦!するも、驚愕の出来栄えに「雨降ってきそう」!?
7月26日(月)23時30分〜 放送・配信 『超特急の撮れ高足りてますか?』フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FOD
“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。
番組のシーズン6となる今期からは、今年2021年に結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。
超特急、“有名人の白塗りメイク”にどこまで近づけるか!?
今回は、“ふつうに顔を撮っても撮れ高がない”ということで、自分の記憶だけを頼りに有名人の白塗りメイクにどれだけ近づけるか挑む<超特急 記憶を頼りにメイク選手権>が開催される。
スタッフいわく「今回はメイクが主役で、髪の毛が映っていると企画がブレちゃうんで…」とのことで、全員が“顔だけが出る黒タイツ”を装着。顔面のメイクのクオリティのみで撮れ高を競い合っていく。さらに、くじ引きで選ばれたメンバー1人にのみ、プロのメイクスタッフによる“正解メイク”が施されることに。
最初のお題は「デーモン閣下」の白塗りメイク。カイ、タクヤ、ユーキ、タカシはデーモン閣下のビジュアルを必死に思い出しながらそれぞれ白塗りメイクに挑戦し、ここで “正解メイク”を受けることになったリョウガが他のメンバーのチャレンジをリポートしていく。

まずリョウガが様子を見に行ったのはカイ。カイは「人生26年の中で見てきた“白塗り”が、いま脳内で混ざっているのよ(笑)。とりあえず、いきます!」と、戸惑いつつもメイクをスタート。

続いて「(完成のイメージが)浮かんでいないです」と話すタクヤを直撃。リョウガが「“ビューティ”のイメージがありますから、もしかしたらメイクとの相性はいいのでは?」と質問すると、タクヤは静かにリョウガへ視線を向けはじめ…。
一方、デーモン閣下のメイクをうまく思い出せないというユーキは「やばいんですよ!」「嫌な予感してきた!」と半ばアタフタしながら容赦なく顔を白く塗っていく。タカシは「たぶんやけど、眉はつぶす。口元は何か(色が)あったと思う…。僕の記憶が確かだと、ほっぺたにグレーのラインが入っていたはず」と着々とメイクアップ。
時間の経過とともに超特急メンバーそれぞれの顔がどんどん真っ白になっていくと、本人たちのテンションにも変化が生まれたようで…!?

メイクを終えたのち、それぞれの仕上がりがバレないようお面をつけて再集合。リョウガの“正解メイク”が発表されたのち、カイ、タクヤ、ユーキ、タカシが一人ずつ自前の白塗りメイクを披露していく。
「リョウガの(正解)を見て自信が沸きました」(カイ)、「やれる限りはやりましたよ!」(ユーキ)と自信あふれるコメントが披露される一方で、「雨降ってきそう」(タクヤ)、「曇天」(タカシ)、「誰!?」(リョウガ)と驚愕の出来栄えをツッコまれてしまうメンバーの姿も。

その後も“正解メイク”を受けるメンバーを代えながら、様々な有名人の白塗りメイクにどれだけ近づけるかチャレンジしていく超特急。全体を通してメイクがもっとも下手なメンバーには“罰ゲーム”が待ち受けているが、はたして…!?
エンディングは「Table Manners」を『トレタリ』初披露!

エンディングのスタジオライブでは「Table Manners」をフルバージョンで『トレタリ』初披露。『超特急の撮れ高足りてますか?』は、7月26日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。


