JO1が新たに語る『トレスギJO1』第2弾の舞台裏！「俺もめっちゃ泣きそうになった」

8月9日（月）22時30分〜『トレスギJO1 完全版第2弾』フジテレビTWO/TWOsmart

2021年8月6日

2021年7月16日、JO1初の地上波冠番組『トレスギJO1』（フジテレビ）の第2弾が放送された。

『トレスギJO1』は、大人気オーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』にて、“国民プロデューサー”（＝視聴者）の投票により約6,000人の中から選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ・JO1の地上波初冠番組。

第2弾となった今回も、JO1が世界に通用する“インパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得を目指して、わずか1週間という期間でそれぞれ極秘練習を重ね、スタジオに集まったJO1メンバーや芸能人審査員（ヒロミ、後藤輝基（フットボールアワー）、南野陽子、ゆりやんレトリィバァ）の前で1人ずつお披露目。第1弾よりもさらに気合いが入った11人のパフォーマンスはやはり”撮れすぎ”てしまい、放送時間に収まりきらず…。

その結果、全員分のパフォーマンスすべてをオンエアすることが不可能に！地上波のオンエア枠を賭けた壮絶な戦いが繰り広げられた。

激戦の末、7人（與那城奨、白岩瑠姫、金城碧海、川尻蓮、木全翔也、川西拓実、佐藤景瑚）がオンエア枠を獲得。さらに、FOD・TVerにて、大平祥生、鶴房汐恩のパフォーマンスが公開された。

＜『トレスギJO1』地上波で放送された内容はこちら！＞

8月9日放送『トレスギJO1完全版第2弾』おもな見どころ

このたび、8月9日（月）22時30分から、『トレスギJO1完全版第2弾』の放送・配信が、CSチャンネル「フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart」にて決定。全員のパフォーマンスが見られるだけでなく、その練習風景や、ここでしか見られないスタジオトークやメイキング映像を新たに盛り込んで制作された内容が放送される。

ここでは、放送に先駆けて、『トレスギJO1完全版第2弾』の見どころを紹介する。

◆1週間で猛特訓！練習風景を新たに初公開

▼與那城奨「無重力エアダンス」

JO1、『トレスギJO1』第2弾の舞台裏を語る — 今回の振り付けは、與那城が自ら手がけたもの。「あと3日欲しい！」と悲鳴をあげつつ、先生からアドバイスを受けながらパフォーマンスの構成を作り上げていく

▼白岩瑠姫「オーバーヘッドくす玉」

▼金城碧海「小銭落としハウマッチ」

▼川尻蓮「外せば激痛アーチェリーチャレンジ」

▼木全翔也「ダンシングお着替えショー」

▼川西拓実「200km/h ビタ止めチャレンジ」

▼佐藤景瑚「タワー of 跳び箱」

▼大平祥生「アクロバット・カクテルチャレンジ」

▼鶴房汐恩「ノンアースカラオケ」

◆河野&豆原のインパクトパフォーマンスを初公開！

『トレスギJO1完全版第2弾』では、地上波&配信オンエア枠を逃し“お蔵入り”になってしまった河野純喜・豆原一成のパフォーマンスも公開される。

▼河野純喜「ちくわリコーダーチャレンジ」

▼豆原一成「10mロングパット」

◆フジテレビTWO限定のスタジオトークもたっぷり収録

さらに、今回の「完全版」では、フジテレビTWOでしか見られない“限定スタジオトーク”も大放出。

「ノンアースカラオケ」を披露した鶴房は「奨くんもやったので、（地上波で）オンエアされたかったですね」と悔しげに回顧。続けて與那城の「無重力エアダンス」について話題が移ると、演目の合間に與那城がなめらかに踊っていた“ウェーブ”や“サイドウォーク”（※ダンスのテクニック）に川尻や佐藤が言及する。

さらに、河野が「ムズいんすよ！」と苦戦した“ちくわ笛”に他のメンバーが挑戦。音を出そうと真剣に取り組むなか、あるメンバーが“自由すぎる撮れ高”を上げる。「タワー of 跳び箱」に挑んだ佐藤は、スタジオで“男泣き”した理由を初告白。さらに、佐藤の涙を見て「俺もめっちゃ泣きそうになった」と明かすメンバーも。

白岩は、「オーバーヘッドくす玉」でアドバイスしてくれた先生の池谷直樹について「最初、怖くて厳しいイメージがあったんですけど…」と練習裏話を披露。「アクロバット・カクテルチャレンジ」に臨んだ大平は「沸いてくれました！？」と問いかけ、一同は「沸いたよ！」とリアクション。大平のしぐさが「可愛かった」というシーンを振り返る。

木全は、自身の「ダンシングお着替えショー」がなぜ地上波オンエア枠に入れたかを真剣に考察。「10mロングパット」に挑んだ豆原は、「僕にも（ゴルフの）先生がいて」と、豆原をサポートしていた“ある人物”の存在を明かし、スタジオ中が驚愕する。

「200km/h ビタ止めチャレンジ」について「正直めっちゃ怖かった」という川西。すると、川西のチャレンジ本番中に「俺もちょっと怖かったっす…」と同じく恐怖を感じていたメンバーがいたそうで…？

川尻は、「外せば激痛アーチェリーチャレンジ」について「僕、少し、怒ってます（笑）」と話す。一同が不思議がるなか、川尻が明かした理由とは？さらに、「小銭落としハウマッチ」に臨んだ金城は「一番（練習を）やったよ！」と周囲にアピール。他のメンバーとともにふたたび“小銭落とし”にチャレンジしてみるが…！？

◆大平祥生の“直筆歌詞テロップ”入り「Dreaming Night」も公開！

『トレスギJO1 第2弾』では、インパクトパフォーマンスの地上波オンエア枠を逃してしまったメンバー（河野、豆原、鶴房、大平）が、地上波／見逃し配信／配信限定アザーカットver.／フジテレビTWOで紹介されるスタジオライブ「Dreaming Night」のVTRで手書き歌詞テロップをそれぞれ担当。9日に放送される『トレスギJO1完全版第2弾』では、大平祥生が書いた歌詞テロップが入ったバージョンが初公開される。

さらに、第1弾の「完全版」で視聴者から好評だった“メンバープロフィール紹介コーナー”や、番組ディレクターが今回の第2弾収録を五・七・五で振り返る“エンディング川柳”の新作もそれぞれ放送。

これまでオンエアされていない未公開映像や収録裏側映像を織り交ぜ、90分ノンストップでJO1の魅力をたっぷりと届ける『トレスギJO1完全版第2弾』をぜひお楽しみに。