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ディーンのもう一人のバディ!?ミステリアスな少年・レオ役のゆうたろうを浅草でキャッチ!

毎週月曜21時~『シャーロック』

フジテレビュー!!編集部

2019年10月7日

ドラマ・映画/ピープル

ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)の協力者として、ジェンダーレス&ミステリアスなオーラでドラマを彩るスケボー少年・レオ。演じるのは、21歳のモデルで俳優としても注目株のゆうたろうだ。

もともと大阪の古着ショップの店員だったところを、16年に上京した際にスカウトされ芸能界デビュー。その中性的な容姿とかわいいらしいキャラクターで、すぐに若い女性を虜にした。

17年からは俳優として映画・ドラマにも出演。現在公開中の映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』では、“チャラ男”になる高校生役を熱演し話題となっている。

そんなゆうたろうが、浅草で『シャーロック』のロケをしていると聞き、密着取材。ディーンとふたり、もんじゃ焼きをはさんでのシーンをキャッチした。

メイク、着替えを済ませると、すぐに“ドライ”と呼ばれるリハーサルがスタート。レオが獅子雄からある女性の調査を依頼される、というシーンだ。本番では、鉄板にもんじゃが置かれるが、まずは空の鉄板でリハーサル。

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一瞬で獅子雄とレオの雰囲気を醸し出す

短い会話を交わすシーンということで、リハーサルはあっという間に終了。本番撮影まで、スタッフがカメラや照明の準備をする間、ディーンとゆうたろうは、ロケ場所となったもんじゃ焼き店の中で待機する。すると、そこへスタイリストさんが来て、次回以降の衣装の打ち合わせが始まった。

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次回以降に着る衣装を、スタイリストさんと打ち合わせ

ちなみに、スタイリストさんによると、レオの衣装は「毎話、別人のようにテイストが変わる」とのこと。神出鬼没で変装も得意なレオらしく、モチーフになるカラーも話数ごとにブラック、レッド、イエローなどと変化するそうだ。衣装も見どころとなる。

その頃、店の外では、スタッフがもんじゃを焼きはじめ、あたりに香ばしい匂いが漂う。台本には「レオ、もんじゃをほお張る」とあるので、ゆうたろうが、はふはふしながら食べるのだろう。

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撮影の段取りを確認するスタッフ陣
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本番前、手早くもんじゃを作る

そして、いよいよ本番がスタート!獅子雄が「分け合ってこい」と意味深なセリフとともに差し出した書類を、レオはもんじゃを食べながら、目も合わさずに受け取る。片足はあぐらを組んだままという行儀の悪いレオだが、ゆうたろうが演じているからか、なぜか憎めないキャラクターに映る。

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その合間には、ディーンから「もんじゃの味はどう?辛いのは得意なの?」などと質問され、ゆうたろうは、「はい、大丈夫です!」とキラキラした笑顔で返す、といった場面もあった。

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いつもレオが乗って登場するスケボー

実際の放送にすると、数十秒と思われるシーンだが、1時間近くかけて丁寧に撮っていた。このシーンは、10月14日(月)放送の第2話に登場するそうだ。フジテレビュー‼では、撮影を終えたゆうたろうに話を聞いた。

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インタビュー前にメイク直し メイクさん曰く「お肌つるつるです!」

<ゆうたろうインタビュー>

「ディーンさんは、僕とは真逆。男としても役者としてもすごくカッコいい」

――浅草でのロケを終えていかがですか?

浅草は、獅子雄(ディーン・フジオカ)とレオにとっては“居場所”というか、お互いに情報交換するような場所なんです。今日の撮影は特に“ふたりだけの空間”っていう感じのシーンだったので、レオもリラックスしていたと思います。まあ、足を組んだままだったり、ちょっと行儀が悪かったり…レオの素が見られるところもありましたが(笑)。浅草での撮影は2回目だったので、僕自身もリラックスしてできました。

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――合間では、ディーンさんともんじゃ焼きについて話していましたね。

1話でも同じようなシーンがあって、その時にもんじゃ焼きに一味唐辛子がかけられていて、熱いし辛いしっていうので、テストの時から結構、苦戦したんです(笑)。それがあったので、ディーンさんが「今日は、辛いのいかないの?」って話しかけてくださいました。

――ディーンさんとのお芝居が多いと思いますが、どんな存在ですか?

ディーンさんは、僕とは真逆の存在だと思います。男としても、役者さんとしても、すごくカッコいいと思う方。だから、最初はちょっと緊張していました。ご挨拶した時に「ああ、ディーン・フジオカさんだ!」って。でも、フレンドリーに話しかけてくださって、現場を盛り上げてくれたりする方なので、すごくありがたいです。

――役の上でも対照的ですね。

背が高くて全身黒づくめみたいな雰囲気の獅子雄と、ちっちゃくて服装もカラフルでなんかのキャラクターみたいなやつが…(笑)。「これを調べろ」とか、命じられる立場なのに、レオは、獅子雄さんに対して対等というか、全然気を遣っていないんですよね。そのアンバランスな部分は面白いポイントかなって思います。

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『シャーロック』シーンより

――自分とレオが「似ている」と思うところはありますか?

それこそ服装だったり…。実は今回、衣装の半分くらい私服を使わせていただいているんです。あと、僕も私生活が「すごくミステリアス」って言われるんですよ(笑)。本当に基本的なことで、「何、食べてるんですか?」「寝てますか?」とか、なぜか聞かれます(笑)。毎日SNSも投稿しているし、自分ではミステリアスにしているつもりはなく、むしろほかの人よりもさらけ出しているつもりなんですけど、よく言われるので、「似てるのかな」と思いながら演じています。

――私服が半分という衣装は、どんなコンセプトで選んでいるのですか?

今回、声をかけていただいた時に、“監督面談”があったんです。準備稿をいただいていたので、当日、僕なりにレオをイメージした服を着ていき、ほかにも持っていった私服をお見せしたら、監督がそれを気に入ってくださって「全身見せて!」って。出演が決まり、衣装合わせの時には、さらにたくさんの私服を持っていき、衣装と並べてその中から、「これとこれの組み合わせがいいね」と監督と話し合いながら作り上げていきました。

――本格的に連続ドラマにレギュラー出演するのは初めてだそうですね。注目される役で気合も入るのでは?

役者を始めて約2年で、映画、ドラマ、舞台といろいろと出演させていただいていますが、初めての全国放送の連ドラ出演が“月9”って、正直、僕自身も、話を聞いた時に「え、本当に!?すごい!」みたいな感じでした。この作品は、推理ミステリーなのでちょっと堅苦しいシーンもあったりするんですけど、そこでレオのどこかほっこりするシーンや、獅子雄との掛け合いを見ていただいて「かわいらしいな」と感じていただけたらうれしいです。

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