杉野遥亮、先輩・松坂桃李や菅田将暉は「正直、まだまだ僕のことを知らない」
俳優の杉野遥亮が自身初となるパーソナルブック「スギノート」の発売を記念してイベントを開催。ファン100人を前に、得意のバスケットボールの腕前を披露したり、ステージ上で早着替えをしたりした。
今回の本には、杉野と同じ1995年生まれの人との対談や、幼少期から現在を赤裸々に語ったインタビューなどが掲載されている。
同じ所属事務所の先輩である松坂桃李や菅田将暉から“天然”エピソードを暴露され、そのイメージも強い杉野だが「正直、まだまだ僕のこと知らないなって思います」とニヤリ。自分では自分のことを「むけばむくほどおいしいロシアのマトリョーシカみたい(笑)」と表現し、意外なところがまだまだあるとアピールした。
学生時代はバスケットボールの強豪チームに所属して活躍し、高校も進学校に通っていたという杉野。「今思うと結構かっこいいなって思うんですよ!」と自画自賛し、中学時代は成績も学年1位で、体育祭ではリーダも務め、バスケ部でエースだったと明かす。
だが、現在は「ファンの方にも『スギノ』って言われてるし。そういう風に見てない人が多い気がします」と苦笑いした。