三宅正治アナ 渾身の“ちゅきちゅきポーズ”を披露するも藤本万梨乃アナ「大丈夫そ?」
毎週(月)~(金)5時25分~『めざましテレビ』
9月3日(金)、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている三宅正治フジテレビアナウンサーと藤本万梨乃フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

三宅アナ 軽部アナに“ちゅきちゅきポーズ”「非常に気持ち悪い感じになった」
2人の話題は、「なにわ男子のなんでやねん!」のコーナーで特集された「最近の若者言葉の進化」について。
「好きな人」を表す「ちゅきぴ」という言葉から派生した「写真を撮るときに使う“ちゅきちゅきポーズ”」について、三宅アナは「若者が考えていることは我々にはわかりません」とひと言。藤本アナも放送で紹介された言葉のほとんどが「わからなかった」が「よっ友」という言葉は知っていたそう。

「よっ友」とは「“よっ”とあいさつをする程度の友達」を表す言葉で、三宅アナは「(スタジオで)『よっ友』かどうかの話をしていたんで、僕と軽部真一アナは『よっ友』です」と説明した。
これに対して、軽部アナは三宅アナのことを、「友達」の最上級の言い方「神友(しんゆう)」と表現。三宅アナは「神友」と言ってくれた軽部アナに、“ちゅきちゅきポーズ”を返したら「非常に気持ち悪い感じになった」と爆笑した。

自身が見せたポーズについて三宅アナは、「もしかすると、ごはんを食べていらっしゃた方がいたかもしれません。お忙しい中、ご覧になった方々に大変不快な思いをさせてしまっていたら、本当にごめんなさい」と深々と頭を下げ謝罪。
藤本アナは、三宅アナと軽部アナのやり取りを見て「なにも考えずに、まず口からぽろっと『大丈夫そ?』と出てきました。(スタジオが)すごい空気でしたよ」と振り返った。
※「大丈夫そ?」=相手を心配するとき。同意を得たいとき。“あおる”ニュアンスでも使われる。
永島優美アナと久しぶりのツーショット
『めざましテレビ』後半の『めざまし8』との掛け合いでも、若者言葉の話題は尽きなかったそう。
永島優美アナが三宅アナに「若者言葉」の話を振ると、三宅アナは「これはやらなきゃいけない」と思い、“ちゅきちゅきポーズ”を披露したという。
藤本アナはそのやりとりをスタジオの裏で見ていたそうで「永島アナと三宅アナのツーショットが久しぶりだと思ったのに、切ない気持ちになりました」とコメント。
三宅アナが「永島アナに『いつもやってますもんね』と言われた」と明かすと、「いつもやってないわ!」と全力で否定。さらに、「こんなこといつもやっている58歳ってすごくね?」と自賛し、藤本アナを笑わせた。

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フジテレビュー!!では、キャスター陣による、【今週の『めざましテレビ』“反省会”動画】を配信中。放送後ならではの裏トークが展開される。