「自虐で誰かを傷つけない」バービーが自分に課した“7つのルール”
9月21日(火)放送『セブンルール』
ルール⑦:自虐はしない
数々のバラエティ番組で活躍するバービー。しかし、容姿でイジられている様子を見た視聴者が、「(バービーと似た容姿と人となりである)私も相当ブスで、虐げられる存在なんだと思いました」と書き込みをしていたのを発見し、「なんか申し訳ないな」という気持ちになったという。
そんな経験を経て、「自分が発した自虐で誰かが傷つくことはないようにしたい。私自身は”おいしい”とは思うけど、誰かが傷つくんだったらやめたほうがいいな」と心に決めた。「『あの体型なのにピチピチした服着てるの?』とか『ああいうふうに笑って乗り越えるんだ』と、いろんな受け取り方をしてもらっていいんだけど、何かしら(ポジティブに)思ってもらえたら冥利につきます」と表舞台で活躍する身としての心構えを明かした。

スタジオでは、自虐について「(聞いてると)気分が悪くなるときあるもんね」と話す本谷に、「自分も結構(自虐を)言うときがあるので…。ズルではありますよね」と答える尾崎世界観。その発言に、YOUと本谷から「ズルい」「ズルいよね」と声が飛び、尾崎は「『そんなことないよ』って言われると思ったのに」と肩を落としていた。
すると長濱が「でも、分かりますよ。コンプレックスを言われるほうが傷つくから、(自分が)先に言っちゃおうっていう」と理解を示すと、尾崎は「そういう恥ずかしいところを歌詞にしたり文章にしたりと、表現することがあるんですよね。財産でもあるので、無くすのはもったいないなと思ってて。バランスですね」と自己分析していた。


※記事内、敬称略。
9月28日(火)放送の『セブンルール』では、埼玉県・武蔵浦和駅の住宅街の一角にある天然酵母パン教室&ベーグルショップ「vivant(ヴィヴァン)」店主・伊藤万美子と市川寿美子の、双子姉妹に密着。息の合った2人が焼き上げるベーグルは、総菜・スイーツ系から変わり種など約60種類の豊富な味が楽しめる。さまざまな世代に愛され続け、オープン17年の人気ベーグル店を築いた、愛嬌(あいきょう)満点でシンクロっぷりが魅力の双子姉妹の7つのルールとは。