土屋太鳳、セーラー服姿で秘密を告白「自分の作品を見て泣いたのは初めて」
映画「アイの歌声を聴かせて」10月29日(金)全国ロードショー
土屋太鳳がセーラー服姿で、ファンクラブ限定特別イベントに登場。
映画「アイの歌声を聴かせて」で主人公のAI・シオンの声を担当している土屋が、イベント終了後に、フジテレビ『めざましテレビ』のインタビューに答えた。

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この映画は、土屋が声を担当するAIロボットのシオンとクラスメートとが織りなす群像劇。
シオンがクラスメートのサトミに「サトミ、いま幸せ?」と問いかけるシーンが印象的なのだが、高見侑里アナが「太鳳、幸せ?」と直球質問。
これに対して土屋は、素直に「うん」と返事をしたあと「うんって言っちゃった」と照れ笑い。「今は幸せです」と答えた。
「コロナ禍ということもあってファンの方々と交流する機会がなかったので…」と語った土屋。多くのファンが集まったイベントを振り返って「今のときをしっかり心に刻んでおこうって思いました」と喜びを噛みしめていた。

また、映画の最後でAIの秘密が明らかになることから、土屋本人にも「秘密」を披露するようお願いすると、少し考えて「あっ!」と反応。しかし、「でもそれは言えない」と慌てたそぶりを見せて「何だろうな秘密…」と再び悩み、「自分の作品を見て泣いたのは初めてだったんです」と切り出した。
いつもは「自分はもっと頑張れたなと思って悔しくなることが多い」そうだが、今回は「試行錯誤して描いてくださった表情に(声が)あてられていた」との実感があったとのこと。
「こんなにもステキな表情があるんだって本当に初めて泣きました」と語った。

映画「アイの歌声を聴かせて」は、10月29日(金)全国ロードショー。
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
配給:松竹
最新情報は、映画「アイの歌声を聴かせて」公式サイトまで。