
儲かって笑いが止まらない!?“タピオカ長者”に宮根が「いくら儲けたんですか?」
12月30日(月)朝8時~『宮根誠司の日本もうけ話2019』
12月30日(月)朝8時より、フジテレビ『宮根誠司の日本もうけ話2019』を放送する。
令和元年に「もうかって笑いが止まらない人たち」にフォーカスし、宮根誠司がその秘訣に迫っていく。
ゲストは、ギャル曽根、グローバー、ビビる大木(五十音順)。進行は、久慈暁子フジテレビアナウンサーが務める。
2019年のブームとなった「タピオカ」「高級バッグ借り放題サービス」などの仕掛け人たちに宮根が「ぶっちゃけどれくらいもうけたんですか?」と直撃!
さらに、大人気の業務スーパーに宮根が人生初の来店。あらゆる人の“もうけ話”から宮根が学ぶ教訓とは?
今回の収録は、2019年11月にオープンした渋谷スクランブルスクエアの共同オフィススペースで行われた。さまざまな起業家たちが集い、新たなビジネスチャンスが日々生まれているという、まさに“もうけの誕生地”ともいえる場所だ。
タピオカブームの中で一番もうけたのは誰か?
まず、取り上げるのは2019年に空前のブームとなった、タピオカ。2018年から現在にかけて日本全国で毎月200店舗ずつ開店し、現在、専門店は約3000店舗が乱立しているという。
タピオカ入りのドリンクを飲むことを“タピる“という造語も誕生し、「2019ユーキャン新語・流行語大賞」ではトップテン入りを果たした。
そんなタピオカブームの仕掛け人たちの中で、最ももうけたのは誰なのか。タピオカ専門店で調査を進めると、番組はひとりの人物にたどり着く。日本国内に初めて工場を作り、日本で消費されるタピオカの3分の1を製造する有限会社ネットタワーの代表取締役、江野俊銘氏だ。
工場では1日10トン、タピオカティー約50万杯分を製造しているという。2019年は需要が多すぎて注文を断ってしまったことを江野氏が話すと、宮根が「もうけ話を逃した」と言わんばかりに悔しがる一幕も。
また、テレビで製造過程を公開したことがきっかけで技術を盗まれた過去を明かす江野氏。そんな中「今からまねされても負けない自信があります」と語り、今回特別に製造工程を公開する。
急成長する高級バッグレンタル業の“もうけ術”とは?
他にも、売上金額が18億を超える高級バッグ借り放題サービス「ラクサス」の仕掛け人、ラクサス・テクノロジーズ株式会社代表の児玉昇司氏がスタジオに登場。
会員数30万人以上、開業4年間で急成長を遂げるビジネスの驚きの“もうけ術”とは。また、学生時代から起業していた児玉氏の経歴に迫る“もうけ年表”が登場。
来年、会社をニューヨークへ進出させるにあたり、投資家を募っているという児玉氏に「一口いくらですか?」と尋ねる宮根だったが、想定外の規模に一同仰天。
しかし、投資家になれなくともラクサスのサービスを活用してもうけられる方法を紹介する。「自分が動かなくてもかばんが稼いでくれる」と感嘆の声を挙げる、驚きの活用術とは?
業務用スーパーの安さの秘密にも迫る!
また、「業務スーパー」に人生で初めて入店する宮根は“業務スーパーファン代表”のギャル曽根とともに安さの秘密に迫っていく。
“こんにゃく1.5㎏”“焼き鳥50本入り”など、業務スーパーならではの商品のボリューム感に圧倒される宮根。ギャル曽根が紹介するオススメ商品、業務スーパーのアンケートで分かったオススメ海外直輸入商品も。
最後に「フランチャイズ制です」ともうけ話を持ちかけられた宮根の顔が本気に!?令和元年の“もうけ話”から1年を振り返り、新しい年に活用してみては?