瀬戸康史が「コンフィデンスマンJP」初参戦！ダー子らコンフィデンスマンたちを追い詰める！？

映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」2022年1月14日公開

フジテレビュー!!編集部

2021年10月21日

ドラマ・映画／ピープル

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が扮するコンフィデンスマン＝信用詐欺師らの活躍が描かれ人気の痛快エンターテインメントコメディ「コンフィデンスマンJP」シリーズ。

その最新作「コンフィデンスマンJP　英雄編」が2022年1月14日（金）に公開される。

このたび、「英雄編」の出演キャスト第2弾が解禁。瀬戸康史、広末涼子、織田梨沙、関水渚、徳永えり、真木よう子の出演が発表された。

瀬戸康史＆真木よう子 ICPOと謎の観光客（？）を演じる

今回の舞台は、地中海に浮かぶ世界遺産の島・マルタ島。映画第1弾「ロマンス編」では香港、第2弾「プリンセス編」ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台も話題になってきた本作だが、ついにヨーロッパに進出。街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。

今回解禁されたキャストは6人。今作でダー子たちの前に立ちはだかるのは、若くして多くの難事件を解決した手腕により、パリ市警からICPO（国際刑事警察機構）に引き抜かれたスーパーエリート。“インターポールの狼”と呼ばれ、独立捜査権を与えられた国際犯罪のエキスパート。オッドアイが印象的な捜査官・マルセル真梨邑役として瀬戸がシリーズ初参戦。大人気シリーズ「ルパンの娘」など、話題作に出演し続ける実力派俳優が、国際警察のエリート捜査官として特殊部隊を率い、ダー子たちを追い詰める。

同じく新キャストとして出演するのは、数多くの賞を受賞し、映画にドラマに引っ張りだこの名女優・真木。役名は一切不明。マルタに来た観光客のようだが…？騙し合いバトルにどう絡んでくるのか、注目だ。

ハニートラッパー・波子＆“コンフィガール”の2人が再び登場！

引き続き登場する人気キャラたちも解禁。SP ドラマ「運勢編」で初登場、前作に続き三度目の登場となる腕利きハニートラッパー・韮山波子役に広末。今作でもリチャードと波子による駆け引きが見られるのか！？

映画第一作「ロマンス編」で初登場した“ダー子の一番弟子”モナコ役に織田。映画における影のヒロイン、“ボンドガール”ならぬ“初代コンフィガール”となった彼女が、今作でも大活躍。さらに“2代目コンフィガール”であるコックリ役・関水も再登場。前作で世界的大富豪であるフウ家を相続し、プリンセスとなった彼女がどのように登場するのか…。

そして最後に、海上自衛官役で徳永が初登場。NHK連続テレビ小説に4度出演、最近ではドラマ『ハコヅメ』などさまざまな役で存在感を残す彼女が、今作では海上自衛官として地中海の治安を守る！？…ダー子たちとどんな関わりを持つのか、気になる。