郷ひろみが神店長・広見田に！迷惑客からのクレームに、驚きの対応＆あの決めゼリフも
10月25日（月）20時～『痛快TV スカッとジャパン』
デビュー50周年を迎えた郷ひろみが、新シリーズとなるスカッとドラマに初登場する。
2014年10月の放送開始から、8年目に突入した『痛快TV スカッとジャパン』（フジテレビ）。
スカッとドラマ初出演となる郷が登場するのは、新シリーズ「ピンチを救った神店長」。
郷は、牛丼店・焼き肉店の店長、広見田を演じる。迷惑客からのクレームに対し機転を利かせ、スカッと解決に導くという実話をドラマ化。
MCの内村光良から、神店長役を郷が演じるということが明かされVTRがスタートすると、スタジオでは「郷さんが！？」と驚きの声が。
一つ目の実話エピソードは、とある牛丼店で山崎銀之丞演じる迷惑客がつけてきたクレームに、驚きの対応を見せたという神店長の話。ある日、店内に貼ってあった牛丼のポスターを指さして注文をしてきた客に、店員が注文通りの牛丼を出すのだが「俺が頼んだものと違う」と難癖をつけられてしまう。
クレームをつけられピンチな状況だった店員のもとに現れた店長・広見田が取った、客の心をわしづかみにして迷惑客を常連客に変えてしまうという神店長な対応とは！？
ほかにも、焼き肉店で実際にあった神店長エピソードも紹介。食べ放題が売りという焼き肉店に現れたのは、メニュー表に言いがかりをつけ店員を困らせたあげく、無制限での食べ放題に変更するなど店に居座り続けるという迷惑客。
そんな客に対し、広見田が取ったスカッとする対応には、スタジオからも「なるほど」と納得の声が。また、何といってもこのシリーズの見どころは、エピソードの最後に飛び出す、郷のあの“決めゼリフ！郷本人からの提案で実現したというそのラストとは…。
「大人気メニューを生んだ行列店のスカッと大逆転」では、今でこそ行列ができるほどの人気を誇るお店に起きた“ウソみたいなホントの話”をドラマ化。
なかでも、後継者不足で一時、店を畳むことにもなったあるカレー店の復活劇では、演技力に定評のある浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.）がその鍵を握る会社員役を好演。
長年、早稲田の学生に愛されながらも閉店に追い込まれてしまったカレー店「早稲田メーヤウ」。そこのカレーを食べることが日々の仕事へのモチベーションになっていたという浮所演じるIT企業勤務の高師雅一氏は、「あのカレーを復活させたい！」という思いをある形で店長に訴えることに。
店を閉めるまでに至った、南果歩演じるメーヤウ店長の心を動かす高師氏の熱意と、そこに行き着くまでに起きた奇跡的な巡り合わせを描いている。
さらに、東高円寺にある「サンテ・カフェ・アイノワール」のふわふわオムライスに秘められた、店を営む夫婦の純粋な思いを、田中要次と酒井美紀が演じるほか、大久保にある「釣りあじ食堂」の金あじフライにかける店主の情熱を宇梶剛士が熱演。
また、「ファミリースカッと」では、中尾ミエ演じる、今は亡き大好きなおばあちゃんが起こした“奇跡の魔法”を紹介する。
新社会人の黒野桃子（堀未央奈）は、慣れない一人暮らしと多忙な生活でボロボロの精神状態だった。だが、幼いころ、“自称・魔法使い”ユメの「魔法は、本当に必要にしている人にしかきかないのよ」という言葉が、形となって届けられる。
亡くなったおばあちゃんから、時を超えて届いた“奇跡の魔法”に、スタジオが感動に包まれる。
『痛快TV スカッとジャパン』は、10月25日（月）20時より、フジテレビで放送される。
＜出演者紹介＞
MC：内村光良
スタジオゲスト：朝日奈央、石塚英彦、川栄李奈、陣内智則、高畑淳子、ハリセンボン、三田寛子
ショートドラマ出演者：
「ピンチを救った神店長 郷ひろみ どう解決？」
郷ひろみ、山崎銀之丞 ほか
大人気メニューを生んだ行列店のスカッと大逆転」
宇梶剛士、浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.）、田中美奈子、田中要次、酒井美紀、南果歩 ほか
「ファミリースカッと」
加藤柚凪、中尾ミエ、堀未央奈
（五十音順）
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