瀬戸康史 深田恭子に振られ“得意の白目”を即興で披露!
10月31日(日)、映画「劇場版 ルパンの娘」の舞台挨拶付き親子試写会が行われ、深田恭子、瀬戸康史が登壇した。
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本作が、大人のみならず、子どもたちからの支持も厚いことから“親子連れ限定”で行われた今回の舞台挨拶。両親と映画に行ったエピソードについて質問が飛ぶと、「中学校の頃からお父さんと映画を観る機会が多い」という深田は、「本作も一緒に観に行ってくれるかな。(『劇場版 ルパンの娘』には)ちょっとセクシーなシーンがあるから、あれをお父さんの前でどんな顔して観たら良いのか分からない…」と恥じらい、「そのシーンだけ(手を顔の前にかざして)こうしないと」と想像していた。
瀬戸は、「家族と行った記憶というと、小学校の頃とか、それこそ『ドラゴンボール』とか観に行ってたかなと思いますね」と振り返った。

また、注目ポイントについて瀬戸は、「自分のことで申し訳ないんですけど、どんなことがあっても白目で居続けているところが注目ポイント」と発表。すると、深田から「ちょっとお手本を…」と振られ、瀬戸がその場で白目を披露。すると多くのカメラフラッシュが光り、客席からは拍手や「すごい!」という声が上がるなど、盛り上がりを見せた。

子どもたちからの感想に「なるほど!」(瀬戸)、「気づかなかった」(深田)
イベント後半では、子どもたちからの感想を聞くコーナーが設けられた。「華ちゃんがとってもかわいくて、悦っちゃん(小沢真珠)のクシャミがとっても面白かったです」という感想が伝えられると、深田は「わーっ、ありがとう」と笑顔。
瀬戸が「僕の感想は?」と聞き返すと、「和くん(瀬戸康史)は、カッコ良かったです」と感想をもらい、瀬戸は「うれしいですね!」と喜んだ。
続いての子どもからは、「感動しました。例のアニメの呼吸のシーンとか面白かったです。欲を言えば、最後のミュージカルシーンで字幕が欲しかったです」と大人な感想が。瀬戸は「なるほど!細かいところまで見てくださってる」、深田は「気づかなかったです。それもあったら楽しいなと思います」と驚いていた。
映画「劇場版 ルパンの娘」は、全国公開中。
©横関大/講談社
©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
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