「左側が…」藤井隆が告白した医療ドラマ特有!?の悩みに松下奈緒も爆笑!
2020年1月9日(木)22時スタート『アライブ がん専門医のカルテ』
いよいよ1月9日(木)にスタートするフジテレビのドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』。その第1話放送を直前に控えた1月6日(月)、先行上映会が行われ、松下奈緒、木村佳乃、清原翔、岡崎紗絵、藤井隆、木下ほうかが舞台挨拶に登壇した。
日本のドラマでは初めてスポットが当てられる腫瘍内科を舞台に、主人公で腫瘍内科医の心(松下)と消化器外科医の薫(木村)がタッグを組み、がん患者と向き合っていくメディカル・ヒューマンドラマの同作。2人は医療でバディを組みながら、友人としても絆を深めていく。

左から)岡崎紗絵、清原翔、松下奈緒、木村佳乃
松下いわく、「気を遣う方がいなくて、(現場は)楽しくやらせてもらってます!」と、現場はすでに打ち解け明るい雰囲気だとか。心の同僚・光野役を演じる藤井隆は、今回が初めての医師役となるが、「セットがすごいんですよ!自分がお医者さんになれたような気分になれる」と興奮気味に語った。

続けて、「今日も白衣を着せてもらって。左側のポケットにペンとか聴診器とかを全部入れていて、重くなっているので…もしかしたら体が常に左に落ちてるかもしれません(笑)」と、体を左に傾け状態を再現しつつコメント。お笑い芸人である藤井らしい笑いを交えたコメントに爆笑が起こった。

この日は、年始のイベントということで、1人ずつ2020年の抱負を発表する場面も。「子年なので、“無我夢チュー”な1年になるように!いろいろなことにトライしていきたいと思います」(松下)、「毎年そうですが、今年も“充実”した1年に。常に去年を超えたいと思っています!」(清原)、「何か思ってもなかなか腰が重いところがあるので、“行動力”をつけて、特技を身につけたいなと思います」(岡崎)などと笑顔で明かした。

そんな中、1人“目”のイラストを描いた木村。木下から「なんだそれは!」とツッコまれ、「最近、暗いところで薄い字が見えなくなってきちゃって。目を休めるようにしようと…」と、その真意を説明。
すると、「そんな時は(木村がCMキャラクターを務める)『眼鏡市場』へ!」(藤井)、「(木下がCMキャラクターを務める目薬の)『ピントケア』もいいですよ!」(木下)、「体を温めるといいとも言いますから、(藤井がCMキャラクターを務める)『薬用養命酒』もどうぞ!」(藤井)と、藤井と木下によるボケ合戦が巻き起こり、再び会場を爆笑で包んだ。
