
オードリー若林「マジか…」ヒモ生活13年の男性とたった30分のネタ合わせでガチ漫才披露
11月17日(水)24時35分~水曜NEXT!『バチくるオードリー』
オードリーの若林正恭「マジか…」
ウエストランドの井口浩之「漫才をなめるなよ」
東京ホテイソンのたける「こんな企画は酷です」
“東京のツッコミトップ3”がドン引きした企画とは…?
11月17日(水)深夜放送のフジテレビ『バチくるオードリー』(後編)。オードリーが、これは面白くなりそう、バチーンときそう、と思うことを実際にやってみて、面白くなるかどうか検証する番組で、10日(水)の前編放送後は、SNS上で「最高だった!」「めちゃ笑った~」「バチーンときたっ」と大きな話題に。【ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう!】と題し、ピュア芸人の酒井貴士(ザ・マミィ)とTAIGAのふたりが自身の人生を振り返り本気で作詞したものを、人気シンガーソングライターの関取花が作曲し熱唱。それを聞いた若林正恭(オードリー)が大号泣!というまさかの展開を見せたのだ。
<オードリー若林 号泣!ザ・マミィ酒井が元カノへ後悔の思いを歌に>
後編の今回は【とんでもない人生を送っている人とプロのツッコミが漫才したらバチーンときそう!】 をテーマにお届けする。タイトルの通り、とんでもない人生を送っている人とプロのツッコミが漫才をしたら、面白いネタができるかもしれない、という検証企画である。

ツッコミとして集められたのは、井口浩之(ウエストランド)、たける(東京ホテイソン)、そして若林の3人だ。春日俊彰(オードリー)は、「いいですね!東京のツッコミトップ3がそろいました」とうれしそうに語る。若林は「荷が重い」と苦笑いし、井口は「信じられないくらい何も説明されていない!」と不安しかない様子だ。
プロのツッコミとコンビを組むのは、芸人ではない、ただ“とんでもない人生を送る人たち”。番組が街やSNSで見つけてきたこちらの3人だ。
愛人20人の元アイドル、ギャンブルやめられない男性も登場
・ヒモ生活13年、ヒモでいるためには女性の言うことを全部聞く男性31歳。
・3度の飯よりイケメン大好き、気付けば愛人20人の元アイドルの女性24歳
・ギャンブルに負けて借金地獄、ギャンブルがやめられない男性31歳
そして、ツッコミ3人とくじ引きで決まったコンビは…
・井口×ギャンブルがやめられない男性
・たける×愛人20人の元アイドルの女性
・若林×ヒモ生活13年の男性
若林は、一番絡みづらそうなヒモ生活13年の男性と組むことに「マジか…!」と焦りまくる。しかしゲストの岩井勇気は「いや、若林さんくらいしか処理できないかもしれないですよ」とあおってくる。収録はいったんストップ。それぞれのコンビは別室に移動し、制限時間30分でガチのネタ合わせへ。一体、どんな漫才が生まれるのか?そして、当番組のコンセプト通り「バチーン」とくるのだろうか?


<井口浩之(ウエストランド)コメント>
“一般の方と漫才をやってください”とお願いされ、“漫才を舐(な)めるなよ!”と思ったけど、よく考えたらそもそも普段からちゃんと漫才できている訳でもなかった。むしろ今回の方が普段より手応えがありました。とんでもない人生を送っている人は、もうそれだけでおもしろいし魅力的!絶対になりたくはないけど…。人間味全開の漫才を見てください!
<たける(東京ホテイソン)コメント>
今回一般の方と漫才をさせてもらったのですが、稽古をせず、しかも知らない人っていうので、漫才ってこんなに難しいんだというのを改めて思い知らされました。しかも僕はネタを書いてない方です。こんな企画は酷です。でも全力でやりました!26歳の勇姿を目に焼き付けてくだせぇ!!

