「天海祐希を辞めたいと思う?」古市憲寿の質問に天海本人の答えは
12月2日(木)放送『めざまし8』
天海祐希は演じる役柄そのままに“正義の人”なのか?
12月2日(木)放送のフジテレビ『めざまし8』の「古市憲寿のエンタメ社会学」では、社会学者の古市憲寿がプライベートでも親交があるという天海をゲストに迎え、ざっくばらんなトークを繰り広げる。
「理想の上司ランキング」では6年連続で1位。ドラマ『BOSS』(2009年、2011年)では、個性派刑事たちをまとめ上げる刑事、ドラマ『カエルの王女さま』(2012年)では、合唱団を立て直す元ミュージカルスターなど、芯のある女性を演じる印象が強い天海。
そんな天海に古市は、「僕の中では正義の人」と印象を語り、「天海祐希を辞めたいなと思ったことは?」「前向きな自分に疲れちゃったりは?」「努力が辛いなと思うことは?」など、率直な質問を繰り出していくが、答えは「ノー」だった。その理由とは?

対談では、宝塚入学秘話や、これまで演じてきた中で「実はこの職業は自分に向いていたのでは?」と思う職業についても語られていく。
刑事役を演じた『BOSS』の撮影中に起きた、本物の刑事との感動秘話、そして部下役で共演した玉山鉄二からは、撮影現場でのプロフェッショナルすぎるエピソードも明かされる。
古市いわく「素敵なお節介」で、共演者と関係性を築いていく、まさに“BOSS”な天海の心遣いとは?そんな天海のベースを作った両親からの言葉とは?
11月21日(日)に出演した舞台「天海と友近、結局飯尾THEオーディション」では、飯尾和樹と友近と台本一切なし、すべてアドリブの即興劇にも挑戦した。天海が「もう、おっそろしい!」と振り返る、舞台でのものまねや貴重な歌唱シーンも紹介される。

舞台「天海と友近、結局飯尾THEオーディション」の一幕
そして話題は『めざまし8』の司会・谷原章介について。天海が「正直なところ」と語りだす。司会としての谷原について天海が思うこととは?古市ならではの距離感で天海の本音と飾らない魅力が引き出されていくトークに注目だ。
※「天海と友近、結局飯尾THEオーディション」は12月12日(日)23:59までアーカイブ配信中。詳しくはこちら