平手友梨奈が『2021FNS歌謡祭 第2夜』に出演!ビリー・アイリッシュの「No Time To Die」を披露
12月8日(水)18時30分~『2021FNS歌謡祭 第2夜』
『2021FNS歌謡祭 第2夜』に、平手友梨奈が出演する。
相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が司会を務める『2021FNS歌謡祭 第2夜』(12月8日放送/フジテレビ)に、平手友梨奈の出演が決定した。
平手はこれまでにも『FNS歌謡祭』でパフォーマンスを披露。2017年には平井堅の「ノンフィクション」、2020年には森山直太朗の「生きてることが辛いなら」でダンスパフォーマンスを披露し、強烈な印象を残した。
今回披露するのは、アメリカのシンガーソング・ライターであるビリー・アイリッシュの「No Time To Die」。番組からの強い要望により、今回のパフォーマンスが実現することとなった。

ビリーは2001年生まれ、2015年にデビュー曲となる「Ocean Eyes」を発表して一躍注目を集めた。一方、平手は2001年生まれ、2015年に欅坂46の第1期メンバーに選ばれ、グループを牽引(けんいん)する中心メンバーとなった。
同じ年に生まれ、同じ時期にスターダムへと駆け上がった2人が、今回「No Time To Die」という楽曲を平手がパフォーマンスするという形で表現を交わらせることとなる。
映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌
「No Time To Die」は、今年10月に日本でも公開された映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌で、UKシングル・チャートで1位を獲得。ビリーにとって初のUKシングル・チャートの1位、また、女性アーティストが担当した007シリーズ主題歌で初の1位を獲得するなど、世界的にも注目度の高い楽曲だ。
曲が流れている間も“静寂”が感じられるほどしっとり、ゆっくり歌う前半から、重厚なオーケストレーションになだれ込む後半と、ドラマティックな展開を見せるこの楽曲を、平手はどのような表現で魅せるのか。
ジェームズ・ボンドが直面する“生と死”を描いたこの楽曲を、平手が再解釈した圧巻の身体表現で披露する。
『2021FNS歌謡祭 第2夜』は:12月8日(水)18時30分より、フジテレビで放送される。
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