INI、TikTokで話題の「KILLING PART」を初披露!木村柾哉&西洸人が振り付けを“共同制作”
西洸人「柾哉のほうが顔きれいだから…」

さらに会場では「KILLING PART」の振りをメンバーが直々にレクチャーする場面も。木村が、MINIにとって左右がわかりやすいように背を向けて振りを教えようとすると、西は「柾哉のほうが顔きれいだから…」と木村を振り向かせ、会場が盛り上がった場面も。その後は田島や尾崎がしれっと背を向けて踊るなど気遣いを見せたほか、池﨑と後藤、佐野と尾崎は何度も顔を見合わせ、ちょっかいをかけあいながら楽しそうに踊っただけでなく、許はステップまで踏んでノリノリ。髙塚とともに手をヒラヒラさせながら笑顔を見せ、一同はハイテンションでイベントを楽しんでいた。

この日ラストとなるM4「Brighter」では一糸乱れぬ華麗なパフォーマンスを披露。会場から大きな拍手が送られると、髙塚は会場に深々と一礼を見せていた。

最後の締めの挨拶では、田島は「自分たちがデビューしたんだなと改めて感じました。これからも応援よろしくお願いします。大好きです!」、池﨑は「『KILLING PART』初披露など、いろいろあって楽しかったです。今年はまだ楽しいこといっぱいなのでよろしくお願いします!」、佐野は「今日はほんとうに楽しくて素敵な思い出ができました。これからも楽しみましょう!」とメッセージ。
後藤は「僕たち自身も最高に楽しめました。素敵な時間をありがとうございました」、尾崎は「来年もたくさん会えるよう頑張って、成長した姿を見せられたらと思います」、許は「こうやって顔を見ることができて、すごくうれしくて。画面越しの皆さんの目線も伝わってきます。これからも頑張っていきます!」、松田は「今日は時間を作ってくれてありがとうございます。また大きい舞台で皆さんと幸せな時間を過ごしたいので応援よろしくお願いします!」と笑顔を見せた。
西は「ファンミーティングの余韻が抜けていない状況でこうやってパフォーマンスできることが幸せです。もっともっとこれからもパフォーマンスできる機会が増えたらと思います」、藤牧は「今日は距離も近くて。こうして直接会える楽しさや嬉しさは感じていて、この先もずっとこうしていたいなと思います」、髙塚は「本当に今日があっという間というか。皆さんの人生をこれからも華やかにしていきたいです」、木村は「本当に一瞬でしたね。もうすぐ今年は終わりますが、来年からももっと活発に活動していきたいです。皆さんの心に残る瞬間を作れるように頑張ります!」と来年への意気込みも見せていた。
あいさつが終わって退場する場面では、池﨑が会場に大きく投げキスを披露。ほかのメンバー一同も会場に向かってギリギリまで手を振りながら「来年もよろしく〜!!」と呼びかけ、内容たっぷりの1時間のイベントを終えていた。
写真:©LAPONE ENTERTAINMENT