京本大我が滝沢秀明演出のもとミュージカル単独初主演&音楽担当に決定!「クリエィティブな挑戦をしたい」
京本大我(SixTONES)が、単独初主演で音楽を担当するオリジナルミュージカル「流星の音色」の上演が、2022年8月に新橋演舞場にて行われることが決定した。
本作は、滝沢秀明がオリジナルミュージカルの初演出に挑む、藤井清美の脚本による完全書き下ろし新作ミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に一度だけ橋が架かる2つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。

京本は新橋演舞場での「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」シリーズに過去7回出演。当時主演をつとめていた滝沢のもと、 ジャニーズ Jr.として研鑽を積んできた。滝沢は2010年から「滝沢歌舞伎」の演出を担当し、「滝沢歌舞伎 2016」では、顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで 、京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価。
そして、主演・京本、演出・滝沢のタッグが実現。京本が新橋演舞場の舞台に立つのは2017年に上演されたコンサート「東西SHOW 合戦」以来、5年半ぶりとなる。
また、本作で音楽を担当する京本は、オリジナル楽曲「Tears」などを作曲しているが、舞台に楽曲を書き下ろすのは初となる。滝沢の演出のもと、京本が生み出す音色がどんな物語を紡ぎ出すのか、注目だ。
<京本大我 コメント>
この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル「流星の音色」にて 、音楽兼主演を担当させていただくことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の思いを滝沢くんが汲んで下さり、このような素敵な機会をいただきました。
実は、この作品のタイトルにちなんで、今年の七夕から第1回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させていただき、ほぼほぼ完成しています。
気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じていただきたいです。劇場でお待ちしています。