Kis-My-Ft2の甘酸っぱい恋愛エピソードが明らかに！？なった。

12月9日（木）放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』は、コント「令和のブサイクな恋」で、おいでやすニカと、おいでやす小田が対決！キスマイとゲストによる赤裸々な「恋愛トーク」が繰り広げられた。

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おいでやすニカvsおいでやす小田「だるまさんが転んだ」

マイコは、彼氏のおいでやすニカ（二階堂高嗣）と外でデート中。お互いのジュースを交換して味見しようとするが、ニカは間接キスにドキドキ。すると、どこからか「あかん！あかん！」と大声が響き…声の主は、マイコの兄・小田（おいでやす小田）だった。

ニカは、人気芸人・おいでやす小田に憧れているため、見た目もツッコミの激しさも小田にそっくり。「あかんぞマイコ、こんな貧しそうな顔のやつと間接キスしたら！」（小田）、「お前のほうが貧乏くさいやろ！」（ニカ）と、怒鳴り声の応酬が続く。しかしマイコが、本当はニカから小田にお願いしたいことがあったのでは？と促すと…。

ニカは一転、真面目な顔で「マイコと同棲の許可をください」とお願い。ニカの急な変わりように小田はツッコミまくり、もちろん同棲には大反対。するとニカは「だるまさんが転んだ」対決をして、勝ったら同棲を認めてくれと言い出す。

まずは、ニカが鬼になって後ろを向くが「だ〜る〜ま〜さ〜ん！」と、途中で小田のほうを振り返る。小田は「途中で向くな！せこいぞ！」とブチギレ。今度は、小田が鬼になるが「だ〜る〜こ〜ろ〜！」とすぐ振り返り、ニカは「略すな！」と激しくツッコむ。

ニカが再び鬼になるが、なぜか後ろを向いて黙ったまま。小田は思わず「お前（セリフ）忘れとるやろ！」と笑いながらツッコミ、ニカも「最初の一文字ちょうだい！」と苦笑いで認めていた。

SNSでは「ほんとに似てる笑」「彼女の兄っていうより、 実の兄に最近見えてきてww」「小田ニカ仲良し〜」「セリフ忘れたんかい笑 高嗣かわいーーーっ」と、楽しむ声が集まった。

玉森裕太、告白してくれた女の子を背負い投げ

今回は「キスマイ恋愛トーク解禁！？衝撃の告白20連発SP」として、キスマイとゲストによる未公開トークを放送した。

最初のテーマは「学生時代のキュンとした思い出」

ゲストの渋谷凪咲（NMB48）は、小学校時代のクラスの班分けで、1人ぼっちになった女の子を気遣う男子にキュンとしたそう。同じくゲストの大久保佳代子は、高校時代、好きな男子が、授業中に前の席でこっそりおにぎりを食べる姿が好きだったという。

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玉森裕太は、小学校時代、もうすぐ転校してしまう女の子から、放課後の掃除当番のときに告白されたが「ドキドキして恥ずかしくなって、その子を背負い投げしちゃった」と暴露。女の子は泣き出し、玉森は周囲から怒られる羽目になったそうで、玉森の行動にスタジオはドン引き。

藤ヶ谷太輔は、小学生のころ、ゲーム「クロノ・トリガー」にハマっており、主人公を自身の名前、ヒロインを当時両想いだった女の子の名前「ミキ」で登録。ゲーム内では最後まで「ミキ」を守ったそうで、ミキちゃん本人から「この世界でも私のことを守ってね」と言われたと、笑顔で明かした。キュンとする言葉に、スタジオからは「かわいい！」と歓声が。

二階堂は「小学生のころ、初恋のミキちゃんから転校する前に告白されて、恥ずかしくなって巴（ともえ）投げをした」と、玉森と藤ヶ谷の体験を合わせた“ニセエピソード”で笑わせた。

千賀健永は、音楽の授業で隣席の「リサちゃん」がリコーダーを忘れて動揺していたため、とっさに「俺の使う？」と貸したそう。間接キスになるかと思いきや、リサちゃんはリコーダーに口をつけず器用に吹いたという。しかし、リコーダーの下から、先に吹いた千賀のと思われるよだれが垂れ落ち、リサちゃんは恥ずかしさのあまり号泣してしまったとか。

横尾渉は、中学時代に両想いだったものの、付き合ってはいなかった女の子がいたそう。20代になって偶然再会したときは既婚で、一緒にいた旦那さんに、横尾を「初恋の人」と紹介してくれたという。しかしその旦那さんは、横尾の兄の同級生の中で一番怖かった人で、帰り際に舌打ちをされたと語った。

視聴者からは「藤ヶ谷少年、純粋だったね」「リコーダーの話いい話…と思ったらオチがあるんだw」「千ちゃん！ネタ持ってるな～笑」「キスマイの色恋沙汰エピソード癖強すぎんかww」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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