『顔だけ先生』2年B組の生徒たちが撮了!「この役に出会えて自分自身が変わることができました」(長谷川慎)
12月11日(土)24時10分~土ドラ『顔だけ先生』第10話
『顔だけ先生』の、2年B組の生徒たちがクランクアップを迎えた。
これでもか!と続く予測不可能な展開で話題の、神尾楓珠主演『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系)も、12月18日(土)に最終回を迎える。
このほど、2年B組の生徒たちがクランクアップを迎えた。
最後のシーンは、生徒たちのみの撮影だったが、スタジオに現れた神尾と貫地谷は、モニター越しにその様子を見守った。 終了後、2人が教室に登場すると歓声が!一人ずつ花束を受け取り、挨拶したが、涙で声を詰まらせる生徒も多くみられた。
そんな中、三浦獠太が、ドラマで恋人役を演じた景井ひなに花束を渡し、教室は、大盛り上がり。最後の最後まで、2年B組の雰囲気のまま締めくくられた。
<長谷川慎 コメント>

4ヵ月、長いようで短かったです。この業界でなかなか青春を感じることがありませんでしたが、この現場で高校3年間ぐらいの青春を味わうことができました。森戸朋也は、もともと陰キャで、そこからあか抜けていく役どころで、自分と通ずるところもありました。この役に出会えて自分自身が変わることができましたし、努力する大切さを学び、森戸と一緒に成長できました。ありがとうございました。
<矢吹奈子 コメント>

毎日現場に来るのが幸せな4ヵ月でした。私は、演技の経験があまりなく最初は現場に入るのが不安でしたが、この4ヵ月でたくさん学べて成長できたと思います。遠藤先生(神尾)が、毎回心に刺さる言葉を言ってくれていて、ドラマを見ながら自分の心にも刺さっていました。「一番近くで応援できるのは、いつも自分ですよね?」という言葉が刺さりました。本当にありがとうございました。
<綱啓永 コメント>

おつかれさまでした。本当に、超楽しかったです。素敵なキャストとスタッフで、こんなに終わりたくないと思った現場はないです!出会いに感謝して、これからもみんなでお芝居を頑張りましょう。おつかれさまでした!
<小宮璃央 コメント>

この4ヵ月間、みんなと一丸になって素晴らしい作品ができました。またみんなと会えるように精進します。おつかれさまでした!