YOASOBI 酔い止め必須!すごすぎて“やばい”初有観客ライブの舞台裏
12月8日(水)放送『めざましテレビ』
フジテレビ『めざましテレビ』のテーマソング「もう少しだけ」を手がけるYOASOBIが、初めての有観客ライブを日本武道館で12月4日(土)、5日(日)の2日間開催した。
その興奮冷めやらぬ中、結成から2年で大舞台まで駆け上ったコンポーザーのAyaseとボーカルのikuraに『めざましテレビ』が単独インタビューを行った。待ちに待ったファンとの初対面の心境からライブの裏話まで、12月8日(水)の放送では伝えきれなかった未公開部分も含め掲載する。
<めざまし連続ドラマ『めぐる。』の放送が決定!YOASOBI「もう少しだけ」原作を題材に、井ノ原快彦主演でドラマ化>

星空サプライズにすごすぎて「やばい」と声漏れる
――(鈴木唯アナ)初めてのお客さんを入れてのライブはどうでしたか?
ikura:本当に楽しかったですね!お客さんを前にして音楽を届けることができたので、いろんな愛を感じながら満たされました。
Ayase:緊張もしていたんですが、本当にあっという間で「一瞬で終わった」という感じでした。でも1個1個がとても濃く全部覚えているので、また早くやりたいです。
――やはりお客さんが目の前にいると違いますか?
ikura:そうですね。どんなにリハーサルをしても、実際にステージに上がったらテンションがバーンと上がってイェーイ!!となったので、「みんないるの楽しいー!」ってなりました。
Ayase:武道館は大きい会場なんですけど、2階席の1番奥までしっかり見えましたよ!グッズTシャツを着てくれていたりタオルを振ってくれていたりと生のコミュニケーションがとれるのは楽しかったです。

――ライブでは何が1番印象に残っていますか?
ikura:なかなか選べないですけど、私はやっぱり「怪物」から「優しい彗星」を歌ったところです。皆さんが振って下さったスマホのライトが、ステージに立っているこちら側からも星空のように見えて一生の思い出になりました。ずっと目に焼き付いています。
Ayase:僕も一緒で「優しい彗星」です。今回写真OKでスマホを手元に持っている可能性か高かったので、事前にスタッフと一緒に「スマホのライトを振ってもらったら綺麗だよね!」と話していたんです。でも、見上げたときにはすでにお客さんがやって下さっていて。もちろん初めてのライブなのでお約束のことでもなく、事前にアナウンスしていた物でもないのでめちゃめちゃ感動しました!
ikura:サプライズという感じでした。
Ayase:すごすぎて「やばい!」って言っているのが配信のカメラで抜かれていて、あれは声漏れちゃいましたねー。本当に感動しました。