“今年一番頑張った”JO1メンバーは?豆原一成「どんな時も、すごく中心にいた気がする」
12月12日(日)、グローバルボーイズグループ・JO1が、公式YouTubeチャンネルにて、結成2周年を記念した「JO1&JAM 2nd Birthday Party」を開催。イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の高見侑里アナウンサーがインタビューした。
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デビューから2年、大きく変わったことについて質問されると、與那城奨は「なんと言っても、親孝行ができたんじゃないかなと思っています。『ライブ良かったよ!』って、親から言ってもらえると嬉しいですね」と笑顔で語った。
すると、突然「あと〜…」と声を発した木全翔也。「お寿司を好きなだけ頼めるようになりました」と純朴な表情でコメントすると、メンバー全員が爆笑した。

他に、メンバー全員で行う「Go to the TOP!JO1です!」というお馴染みの挨拶も、2年で変化したという。
與那城は「最初のころは、今よりも挨拶を言うスピードが、めちゃくちゃ遅かったんですよね」と説明。メンバー全員で、現在の挨拶を披露すると、川⻄拓実は違和感を感じたようで「(現在のスピードの方)ちょっと盛ったよね?」とツッコみ、現場は笑いの渦となった。

また、高見アナから「今年、メンバーの中で一番頑張った人は誰か?」と質問。メンバー一斉に指を指し合うと、10人中(金城碧海は、休養中につき欠席)5人が選んだのは、佐藤景瑚。
「マジ!?何で?」と驚いた様子を見せる佐藤に、豆原一成は「なんか、すごかった!いつも中心にいた気がする」と指摘。川西拓実も「収録や生配信をするときに、先頭に立ってトークをしてくれた」と褒めると、佐藤は「嬉しい!めっちゃ嬉しいです」と感謝した。
そして、「本当にありがとうございます!来年からは…」と何故か独り言のように話し始める佐藤。川西が「なんかベラベラとめっちゃ(1人で)喋ってる!」とイジると、一同大笑いした。
佐藤は、改めて「ホンマに嬉しい!みんなありがとう!来年も頑張る」と意気込むと、全員で「頑張ろう!」とグループの結束を誓った。
写真:©LAPONE ENTERTAINMENT