ふぉ~ゆ~辰巳雄大 新曲「S.O.D.A」の作詞を担当「東京ドームでも盛り上がれる曲」
ふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)が主演を務めるエンタテインメント・ショー「ENTA !4 4U.Zeepin de SHOW」の公開稽古とお披露目会見が、12月17日(金)に行われ、ふぉ~ゆ~が登壇した。
本作は、新曲、コント、名曲の披露、ゲストとのトーク、そして毎年お決まりの楽屋での生着替え実況中継など、ふぉ~ゆ~が、さまざまなことに挑戦する。
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初日を迎える感想を、福田は「今年もやってきました!この『ENTA!』の季節が。今年は、『ENTA!4』と、我々ふぉ~ゆ~の『4(ふぉ~)』がついているということで、いつにも増して気合十分です。見ての通り、和服でございます。そういう要素も含めた、極上のエンタテインメントをお届けしたいと思っています」と意気込んだ。
また、本作のポスターの隈取(くまどり/歌舞伎独特の化粧法)を使用した独特なビジュアルにも触れて、福田は「(ポスターデザインに)ビックリしました?僕たちもビックリしました(笑)」と苦笑い、辰巳も「ほとんど知らされていない状況で(撮影に)行って、隈取していました」とコメントし、会場を笑わせた。

辰巳は「僕たちのエンタテインメントを詰め込んだ、年末のショーとなっています。今年も新しい曲やコメディにチャレンジしたり、ふぉ~ゆ~が今年10周年でやってきたことを、みなさんと共有できる素敵な時間になったらと思います。僕たちが、東京、大阪、名古屋のZeepを“絶品”にしたいと思います」と語った。
松崎は、「『ENTA!4』ということで、気づけば数字も1~4ということで、2021年は東京オリンピックもあったり、ふぉ~ゆ~結成10周年ということで、いろいろな年でもありましたが、2022年は五黄の寅。ステップアップだと思って、みなさんと何も考えずに、ただ楽しむことを目標に、僕たちと新鮮な空気を共有できればと思います」と思いを明かした。
越岡は、「『あまり意気込まない』という意気込みです。12月の末にやらせていただく『ENTA!4』は、今年の集大成といっても過言ではありません。嫌なことを忘れて、お友達と過ごせる空間となっていると思います。僕たちと2021年を終わらせて、2022年を素敵な年にしましょう!」と呼びかけた。
本作の見どころを聞かれると、辰巳は「隈取のビジュアル撮影をさせていただいたときに、これだけおめでたいことをさせていただくなら、僕たちも特別なことを考えなければいけないのかなと思いまして、この衣装(和服)でやる演目があります。僕らの感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思うシーンになっています」とおすすめ。
これに対し、松崎は「新曲もね。前回は3曲だったんですけど、『ENTA!4』では2曲になりました」と自虐的に語ると、辰巳は「ぎゅっとしたんですよ!2曲に魅力を!」と付け加えた。
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