多部未華子の「竹を割ったような性格」は本当？自称“優柔不断”な久慈暁子アナが迫る
12月21日（火）8時～『めざまし8』
アラサー女子同士のトークが盛り上がらないはずはない！
12月21（火）放送のフジテレビ『めざまし8』で、女優・多部未華子に久慈暁子アナがインタビュー。多部の経歴を久慈が手作り年表にまとめて振り返りつつ、その素顔に迫る。
芸能界入りの“きっかけ”はミュージカルの「アニー」だという多部。でも「出演したことはなくて…」と、10歳くらいの時に母親に連れられて見た「アニー」に感激し“出たい！”と強く思ったという。自ら複数回オーディションに応募するも全て落選したそうだ。
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その後、映画デビュー、そして2009年に連続テレビ小説『つばさ』（2008年～2009年・NHK）の主演へ。華々しい女優生活の裏で、大学との両立は苦労したという多部。久慈アナが「どうして大学にこだわったのか？」「就職を考えたことも？」の問いに、意外な答えが飛び出す。
朝ドラ主演時、大学との両立に苦労 就職も考えた？
プライベートの多部はどのような性格なのか？事前にマネージャーさんから「竹を割ったような性格」と聞いていた久慈アナが、さまざまな角度からその素顔に迫っていく。多部の口からは「よくも悪くもゼロか100」「なにをするにもせっかち」との回答が。
この度、洋画の吹き替えに初挑戦した多部。その多才ぶりからは想像できない「自分に期待しない」というポリシーはなぜ？久慈アナの手作り年表と共に、普段から仕事で大切にしていることなどからもひもといていく。
年表の最後の部分は自身で書き加えてもらうことになっているのだが、そこで多部が“今最も出演したい番組”が明かされる。彼女がこの取材の中で一番興奮気味に語った、その内容とは？
「今一番出演したい！」大好きすぎる番組とは
普段からクールビューティーな印象のある女優・多部未華子。今回のインタビューで、彼女の頭の中をちょっとのぞき見したような気持ちになれそうだ。自称“優柔不断”で買い物ひとつ友人に相談してしまうという久慈アナが、多部に必死にくらいついている！？様子にも注目だ。
＜久慈暁子アナ コメント＞
インタビュー前から、多部さんはさっぱりした性格というのは記事などで知っていたのですが、改めてそうなんだ、いい意味で力が抜けているからこそ最高のパフォーマンスができているのだと思いました。「自分に期待しすぎない」と語った理由や、素の多部さんが少し見えた気がしました。カメラが回っていないところでは「楽しまなきゃ損ですよ！」と明るく語っていたのが印象的でした。
