松岡修造が2分半の戦いに初勝利!?「プチヴェール」を使ったレシピでノーカット万才!
1月9日(日)放送『くいしん坊!万才』※関東ローカル
松岡修造が2分半で調理から実食までに挑戦!1月9日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では「プチヴェールのくるみ和え」が紹介された。
恒例(?)となった2分半ノーカットで挑む「ノーカット万才」。今回は静岡のメディアで活躍中の料理講師・小川ももこさんと、今が旬の静岡発の野菜「プチヴェール」を使用した「プチヴェールのくるみ和え」を一緒に作り、実食して感想を伝えていく。

「ノーカット万才~!」と拍手をしながらスタートした松岡。料理を作って食べるまで、2分半ノーカットでお届けするとあり、出だしからすでに臨戦態勢で小川さんの説明を聞く松岡。
水を沸騰させた鍋にプチヴェールを入れ、約1分間塩ゆでしていく。プチヴェールとは、芽キャベツとケールを掛け合わせた野菜で、かわいい見た目と栄養バランスの良さが特徴だと小川さんが説明。
この時点ですでに残り2分、松岡は「芽キャベツとケールに確かに似ています、野菜、はい!」と説明を聞きながらも落ち着かない様子。そして、小川さんの指示に従い、すり鉢の中で、すったくるみ、ミニトマト、サラダチキン、砂糖、そしてだししょうゆを3回しほど加えていく。
松岡は小川さんの穏やかな口ぶりに、「先生、すごい落ち着いてますね。ノーカットなのに」とペースを取り戻しながら、すり鉢の中身を混ぜる。そしてゆで上がったプチヴェールをザルにあけ、氷水で粗熱をとって水気を絞ると、急に松岡は「あと1分しかない!」と時間を気にして焦りだす。
しかし工程は、プチヴェールをすり鉢に入れてあとは和えるだけ。いつものノーカット万才よりもすんなり(?)と進んだ様子に、「これで完成ですか!?」と驚きの表情を浮かべつつ、「器に盛る時間がありませんのでこのまま」とすり鉢を持ち上げて実食タイムに。
残り40秒、松岡は軽々と片手ですり鉢を持ち上げて頬張ると、「ケールにも芽キャベツにも感じる」とプチヴェールを味わった感想をひとこと。

残り15秒となったタイミングで小川さんに「1番の良さは何ですか?」とレシピについて話題を振ると、「やっぱり早いですよね、だししょうゆも使ってますから1本で味が決まりますし、簡単にできていいと思います」と落ち着いた回答が返ってくる。
その回答を待ってから松岡は、最後の3秒で「ノーカットでおいしさ万才!」と余裕のカメラ目線で決めて、見事にチャレンジを成功させていた。
次回は1月16日(日)に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!